【住まいを豊かにする仕事】【18卒】ミサワリフォームのリフォームエンジニアの本選考体験記 No.4298（東京農工大学/女性）（2017/12/14公開）

なぜ住宅の中でも、新築ではなくリフォーム会社に就職したいのかはっきりさせておく必要があると思います。特に、私は農学部生だったこともあり、現在自分が専門に学んでいる分野と異なる業界だったことから、なぜ住宅業界の、営業という仕事をやりたいのか、ということを面接で多く聞かれました。また、ミサワホームイングの強みを理解して、リフォーム会社の中でもなぜミサワホームイングで働きたいかきちんと答えられないといけないと思います。ミサワホームイングのホームページや雑誌を見て、ミサワホームイングの家づくりの特徴を知ることに加えて、他のハウスメーカーの特色を把握して比較することも必要だと思います。リフォームに関する知識はリフォーム産業新聞を読み、勉強しました。

家は生きる場所であり、より良い住環境は生活全体を豊かにすることが出来ると思い住まいづくりに関わる仕事をしたいと思いました。また、衣食住の中で最も金額の比重が大きい住宅を、代々受け継ぎ、安く手に入れることができれば、住宅ローンに苦しめられることもなく余暇や衣食に回すことができるという考えに関心を持ち、住宅のリフォームに興味を持ちました。家余りの時代であること、建て替えから大量の廃棄物が発生することからも、リフォームによる長く大事に使いたくなる住まいづくりの必要性を感じています。特に貴社の、地域に密着し、お客様が便利・快適・安心と感じてもらえるために細部までこだわっているところに魅力を感じました。地球環境問題や経済の循環の貢献にもつながる、より良い住まいづくりをしたいと思い貴社に志望致しました。

内定を頂いたあとも就活は続けさせてくれました。選考のフィードバックがありました。また、不安解消のため、社員の方とお話できる機会を頂きました。

面接の答え方を、本などを参考にするのは良いと思いますが、自分の考えをきちんと持ち、自分の言葉で相手に伝えることが大事だと思います。原稿を丸覚えして、面接に臨むのは危険だと思います。面接官の方は、学生がどのような考えを持つ人なのか、この仕事に、この会社に合っているか見極めていると思います。偽った自分では、後々楽しく働けないと思います。また、営業がメインの仕事になることから、人柄を重視していると感じました。礼儀をきちんとすることが大事です。

自分の考えをきちんと持つことが大事です。なぜリフォームをやりたいのか、なぜ営業をしたいのか、なぜミサワホームイングがいいのかきちんと説明し、ミサワホームイングで働きたいという強い意志を伝える必要があると思います。エントリーシートを書く段階で、自分の気持ちを整理して、面接ではその思いを伝えられように努めることが大事だと思います。

一次面接、二次面接は距離感の近い、穏やかな面接でした。一方で、最終面接は、役員面接だったのですが、緊張感のあるものでした。また、営業所訪問があったのですが、訪問する営業所によって雰囲気、質問内容などかなり異なったようでした。

研修や社内バイトの募集があり、仕事を学ぶ機会があります。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

株式会社ヒノキヤグループ

住宅に関わる仕事として、新築よりも、リフォームに関わる仕事がしたかったことが一番の決め手です。また、お客様の家づくりに深く長く関わっていきたいと考えたときに、地域密着の体制であったことが魅力に感じました。研修や資格のサポートも十分であったことも決め手になりました。また、内定を頂いた後、若手の社員の方と一対一でお話しできる機会をもらいました。人事の方や社員の方が親身に話を聞いてくれたため入社後のイメージがつき、安心できたことも入社を決めた理由です。