1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気でリラックスして自分の考えを話すことができた。学生の本当の気持ちを知り、会社に合っているかみているようだった。【学生生活で力を入れたことを教えて下さい。】私はサークル活動に力を入れました。大学の管弦楽団に所属し、大学3年のときには、チェロパートのリーダーを務めました。練習日程、練習内容を考えチェロパートをまとめる役割でした。指揮者の先生の要求に対して、思うような演奏をすることが出来ないことがありました。そこで私は、指揮者の先生の要求をきちんと理解すること、練習の質を高めることが必要だと考えました。私は多くの音源を聞き楽典の勉強をすることで、曲やその作曲者に対する理解を深める努力をしました。また、練習の録音から自分たちの演奏を客観的に聴き、練習内容を練りました。これらのことから、本番でより良い演奏をすることが出来ました。本番を終えた後は、仲間にあなたがいたから自分も頑張ることができた、と言ってもらえてとても嬉しかったです。仲間と協力して一つの演奏会を成功させることができたことはかけがえのない経験です。【志望動機を教えて下さい。】住まいを豊かにする仕事をしたいと思ったのが私の志望動機です。快適で安心できる住まいは人々の生活全体を豊かにすると考えています。また、衣食住の中でも住、住むことにかけるお金は人生において最も多額だと考えられます。その家が快適であることは、生活全体がより良いものになるのではと思っています。また、現在、空き家率は増加し家が余っている状況であること、家を建て直す際には大量の廃棄物を排出してしまうことが問題だと思います。そこで、特に住まいに携わることのできる仕事の中でもリフォームに興味を持ちました。なかでも御社は、地域密着であることから、よりお客様に寄り添った家づくりができると思い志望致しました。お客様と自分が愛着の持てる住まいづくりをしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えをきちんと持ち、それをきちんと伝えることが大事だと思います。面接官の方は、学生の本心を聞きたがっているように感じました。
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