
23卒 インターンES
総合職
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Q.
研究課題または重点をおいた科目
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A.
MEPSと呼ばれる共同ゼミナール活動において「日本の持続的経済成長」をテーマに論文形式での政策提言を行った。マクロ経済理論を用いて日本経済の現状を分析した結果、TFP成長率の低さが特に問題であることがわかった。そこで我々のゼミは、その問題の解決策についての研究を進め、結果としてDX推進政策が有効であると結論づけた。その中で私は主に論文の論理展開を考え、骨組みを作ることで論文完成に貢献した。 続きを読む
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Q.
大学生活で力を注いだこと(サークル、ボランティア活動等)
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A.
陸上競技に注力した。陸上は未経験だったが、幼少期から見ていた箱根駅伝を通じて興味を持った長距離種目に挑戦するため体同連陸上部へ入部した。入部直後の記録は5000m18分20秒で、同期部員の平均記録との差は約2分あった。しかし、周りに負けたくないという思いから16分30秒切りを目標に記録向上に挑戦した。目標達成を目指す上で全体練習をこなすだけでは周りに追いつけないと考え、2つの点から練習の質と量の改善に取り組んだ。1点目は練習ノートによる課題の明確化である。練習時に撮影した走行フォーム等から見つけた課題を言語化する事で明確にし、毎回の練習で課題の改善を意識的に行った。2点目は自主練習である。毎日10kmのランニングと体幹トレーニングを欠かさず行った。結果翌年に目標を達成し、現在では新たに16分切りを目標に掲げ取り組みを続けている。この経験から、目標達成のための課題解決力と継続力を身につけた。 続きを読む
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Q.
自己P R
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A.
私の強みは課題解決力だ。この強みは予備校のチュータのアルバイトで特に発揮された。勤務を行う中で私は、チューター間での生徒情報の共有が不十分で各生徒に本当に必要なアドバイスができない状況を課題だと考えた。そこで、チューター同士の関係強化と情報共有を行いやすい環境整備の二点から課題解決に取り組んだ。まず、関係強化のためシフトメンバー以外との交流の機会が必要だと考え、20人のバイトメンバー全員を招待したボウリング大会を企画した。企画には16人が参加し、お互いに信頼関係を築く場となったと共に、以降も全体交流が活発になるきっかけとなった。次に、チューター同士が生徒情報を共有しやすい環境を作るためチューター用の掲示板を作成した。これによって生徒情報の伝達・確認が容易になり、より活発で詳細な情報の交換が行われるようになった。結果、より的確なアドバイスが可能となり担当生徒の偏差値を15上げる事ができた。 続きを読む