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WDBエウレカ株式会社

【研究と熱意、共感と挑戦】【23卒】WDBエウレカのリサーチサポート職(研究開発職)の本選考体験記 No.34372(非公開/非公開)(2022/7/20公開)

WDBエウレカ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒WDBエウレカ株式会社のレポート

公開日:2022年7月20日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • リサーチサポート職(研究開発職)

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

企業研究は主に、インターンシップや企業説明会に参加することで進めていきました。実際に感じたのは、社員の皆さんは、自分の仕事に自信を持って楽しく仕事をしていることです。また、研究職の派遣会社と言うことで、不安定さや見栄えを理由に辞める人もいると聞きました。私自身も派遣という言葉に若干の違和感があったので、その部分を解消できるように企業研究を進めました。企業研究の中で大事だと感じたのは、第一に研究するための力、そして第二にコミュニケーション能力だと思いました。エウレカを志望する人は、大学院まで進み研究が好きな人が多い印象です。差をつけるためには、それぞれの研究に対する愛を見せるのが有効だと思います。

志望動機

私が御社を志望する理由は2つあります。1つ目は、私はかならず研究職に就きたいためです。私は研究活動が楽しかったので大学院まで進みました。なぜ楽しいと思うかというと、実験の過程や方法、結果を考察する時間に胸が躍るからです。具体的には、私が今行っている研究は、正直結果のほとんどがネガティブなものです。そのため、結果だけを求めている人ならとっくに実験なんて飽き飽きしていると思います。しかし私は、ネガティブな結果すらも、次の実験の糧にし、楽しむことができます。実験そのものが私の生きる目的になっているので、私は今後も研究を続けたいです。また、2つめの理由は、御社の教育制度や社員の熱意に共感するためです。インターンシップや説明会に複数参加し、多くの社員の方とお話しする機会がありました。その中で、社員の方々も私と同様に研究が好きなことが伝わってきました。そのような雰囲気をもつ御社で、私も社会のために研究職として仕事をしたいと思い、御社を強く志望しています。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
私服
実施時期
2021年12月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

早期会社説明会

セミナーの内容

会社の概要、職種や勤務地についての説明

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

特にないですが、説明会の最後に逆質問の時間があったので、疑問点を書き出しておき積極的に質問すると良い印象になると思います。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須

WEBテスト 通過

実施時期
2021年12月 中旬
実施場所
オンライン
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

webテストのテキストを一周とき、分からない問題をなくしました。

WEBテストの内容・科目

GAB(言語、非言語、性格)

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

全部で1時間程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年12月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
年配の男性
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

予定時間の少し前に、接続し、すぐに面接が始まった。面接官の聞きたいことが無くなり次第、面接は終了した。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

研究者としてちゃんと働けると思ってもらいたかったので、論理的に話すことを意識しました。また、同時に、インターンシップを通して、エウレカではコミュニケーション能力を重視していると感じていたため、手短に分かりやすく回答するように意識しました。

面接の雰囲気

穏やか。研究室でのテクニカルな質問が多かったので、相手の方が私の話をしっかり聞いて質問を変えてくださっていることが分かった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRと長所・短所

私は真面目な性格であり、目の前のことに精一杯取り組めるのが私の長所です。高校入試の時に過去問ばかりをしていたため、受験に失敗しました。原因は、普段の授業を怠ったせいで、基礎ができていなかったためです。この経験により、目の前のことをもっと大切にしようと決心しました。大学時代は、全てのことに全力で向き合ってきましたが、特に2つの出来事が大きな挑戦でした。1つ目は、英語での講義に参加できるよう努力したことです。2つ目は、学会の運営委員として、日本人の参加者を増やすために広報として学会のPRに尽力したことです。以上の通り、私は目の前のことに精一杯取り組むことができます。
一方で、真面目過ぎるところが私の短所だと思います。

学生時代に最も力を入れたこと

私は、英語ディベートの講義を最大限に受けられるように努力しました。元々、大学入学の際に○○学部と言うところに入学したのですが、高校まで国際経験が乏しかったこともあり、講義に全く参加できませんでした。その中でも特に英語ディベートの講義に苦労しました。その原因として、2つあると考えます。1つ目、英語力の不足です。高校まで文面的な学習ばかりしていたため、話すことに慣れる必要がありました。アメリカ人教授に毎日1時間の日常会話をしていただくことで解決しました。2つ目、ディベートの場面の緊張感です。やはり日常的に英語を使うのと、ディベートの場面は緊張感が全く異なりました。そこで、日常的にクラスメイトと仲良くなり相手の人柄を知ることに努めました。その結果、話を楽しく聞くことができ、物怖じせず意見を言えるようになりました。

最終面接 通過

実施時期
2021年12月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生4 面接官1
面接時間
120分
面接官の肩書
役員の女性
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

時間になり次第、ZOOMに接続した。軽く会社説明を聞いた後、集団面接を行った。一通り、質問が終わると、全員退出し、面接官と1:1で5分ほど話をした。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問内容は、毎年同じ3つのようです。最終面接が集団と言うことで、1人が話せる時間は少ないです。なので、前の人と被らない内容、且つ端的で分かりやすい内容になるよう意識しました。また、私は折り鶴の試験で少し失敗してしまいましたが、受かっていたので、どのくらい重要なのかは不明ですが、きちんと細部まで読んだ方が良いと思います。

面接の雰囲気

とても穏やかだった。私たちが回答した後に、毎回それぞれに対して、回答した内容に関するフェードバックをくれた。

面接後のフィードバック

特にはなし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

エウレカに惹かれた部分(他の学生さんと被らない内容で)

(4人学生がいる中で、私は4人目ぐらいだったので、答えることがほとんど見つからなかった。ほかの3人は、研究職んび就けること、教育制度、派遣制度であるため実験テーマに飽きないなどを答えていたと思う。)

前の3人がお話しされたところもとても共感できたのですが、私が御社に惹かれた部分は、実際に働いていらっしゃるエウレカの社員さんです。インターンシップなどでたくさん話を聞く機会があったのですが、みなさん、大学時代から研究活動が好きで、それを続けるために、研究職を一生続けることのできる御社に入社したとおっしゃられていました。その話を聞いて、私は、私自身が研究が好きで御社の選考を進めさせていただいているため、働きやすい環境があるからこそ派遣という形であっても働き続けられるのだろうと思い、強く惹かれました。

就職活動を経て気づいたことや学んだこと

私は意外と、自分の話をするのが苦手なんだと気づきました。面接で自分のことを聞かれたときにあまり深いところまで答えることができるに、かなり戸惑ってしまう自分を知りました。同時に、普段の会話では聞き役に回ることが多く人の話に共感することに長けているということにも気づくことができました。今回、就職活動を通して、自分の話をするのが苦手なのは、もしかしたら自分のことを十分に知らないからではないかと思いました。そのため、自己分析を進めたり、面接で聞かれそうな内容に関してどのように答えると自分自身を表現できるのか深く考えるようになりました。まとめると、話下手な自分に気づけたおかげで、準備することの大切に気づくことができました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年12月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

他のメーカーから技術職として内定をもらったため。

内定後の課題・研修・交流会等

不明

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

全ての企業の結果がでるまで待ってくれると言っていただきました。私は6月まで続ける予定だと伝えると、5月31日までは待つと言ってもらいました。

内定に必要なことは何だと思うか

研究職の派遣会社と言うことで、大事なのは第一に研究するための力、そして第二にコミュニケーション能力だと思っていました。そのため、まずは自身の研究に力を注ぎました。具体的には、現在の実験結果と今後の流れに一貫性を持たせるなどです。また、コミュニケーション能力に関しては、派遣先の社員の方々と仲良くする必要があるので、かなり重要視されています。
研究者の派遣というのは一見とても不安定な職種に見えるかもしれません。しかし、派遣先の企業に正社員として入るルートもあるようなので、そういう点では安心していいかもしれません。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

最終面接は集団面接だったので、他の就活生を見る機会がありました。内定が出る人との差は、準備力だと感じました。エウレカは毎年同じ質問が出ています。そのため、何を答えるか準備することが非常に容易です。一方で、早期選考だと面接時期が非常に早いので、準備していないと全く答えられないです。

内定したからこそ分かる選考の注意点

毎年同じ質問が出ます。しかし会話形式で進んでいく面接なので、咄嗟の返しで、その人その人を見ている気がします。インターンシップに参加すると、かならず早期選考を受けることができ、選考の初めにあるwebテストもボーダーが高くない気がします。面接はとにかく、他の人の話を聞く時間が長いので、話を聞く姿勢が大事だと感じます。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定が出ると、毎月面談がありました。大体30分ぐらいで、その時までの就活状況を話しました。

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WDBエウレカの 会社情報

基本データ
会社名 WDBエウレカ株式会社
フリガナ ダブリュディービーエウレカ
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号
電話番号 03-5205-3611
URL http://www.wdb-eu.com/

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