【悩みを共有し、喜びを提供】【23卒】再春館製薬所のお客様プリーザー職の本選考体験記 No.38059（非公開/非公開）（2023/1/13公開）

人との関わりにおけるご自身の特徴と、その特徴が身につくに至った人生のエピソードを教えてください。/再春館製薬所に共感したことをその理由も含めて教えてください。また、再春館製薬所とあなたがマッチするところはどんなところだと思いますか。/お客様プリーザー職を志望する理由を教えてください。

採用サイトのマイページから提出

webで入力

インターンシップ経由の早期選考だったため、会社のことをよく知っていた。その知識を活かして、自分がなぜ再春館に合うのか書くようにした。

早期選考ということもあり、まだESが完成していなかったので、何度も推敲を行いました。インターンシップに参加していたので、ある程度、会社について理解していましたが、分からないことはインターネットで隅まで調べました。

なし

webテスト対策の教材を1週解きました。

GAB

言語
非言語
性格

なし

zoom接続後、若手の人事の方と少しアイスブレークをしました。その後、面接官がzoomに入室し、面接が開始されました。

学生が3人の集団面接であり、他の学生の回答を聞いている時間がかなり長かったです。それなのに、他の学生が聞かれた質問は、自分には聞かれません。お客様プリーザー職は、特にお客様と直接かかわる職種であり、話を聞くのがメインであると思っていたため、面接中も他学生の回答を注意深く聞いている様子を見せるよう意識しました。

面接前に人事の方がアイスブレークの時間を設けていらっしゃるので、面接中も穏やかでした。集団面接なので、聞いている時間が長かったですが、面接官が他の就活生の話を笑顔で聞いていたので、安心して待っていられました。

なし

なし

ストレスを感じる場面について、またその解消方法について

私がストレスを感じる場面は、責任の大きいことを複数、同時に行わなければいけない時です。私は、比較的、責任感を感じやすい性格であり、失敗することを恐れる性格でもあると感じています。そのため、少数のことを集中して行い、失敗するリスクを減らす方が、私には向いています。しかし、時には、多くのタスクが一度に来ることがあります。例えば、私が研究室で実験するときにも、仮説の可能性を狭めるために、前段階として、いくつかの実験を同時並行で行わなければいけない時があります。そのような時、私は、1日のスケジュールと優先順位を立てるようにしています。そうすることで、時間を効率化し、実験がうまくいかなかったとしても、優先順位に任せて、順番にやっていくことができます。

周囲からどのような人だと言われることが多いか

私は友人から、真面目だとよく言われます。学業において、よく真面目だと言われます。私の真面目さが最も顕著に現れたのは、大学受験の場面です。私はAO入試で大学受験を行いました。英語を使った受験だったのですが、私はそれまで、ほとんど日常的に英語を使ったことがなく、ただ授業で学んでいただけでした。そのため、英語で志望理由と書いたり、英語で質問に回答することが、大きな困難でした。そこで、私は、高校の英語の先生にお願いし、まず志望理由を添削していただきました。毎日、先生のところに通い、相手に伝わる内容になるまで、約1か月かかりました。このように、こつこつと粘り強く成果を出すことができるのが、私が周囲から真面目であると言われる理由だと思います。

今回も若手の人事の方と軽くアイスブレークをする時間がありました。その後、面接官の方がzoomに入室し、面接が始まりました。

今回は、お客様プリーザー職のマネージャーとトレーナーが面接官だったので、逆質問を含めて未来を想像させる回答を意識しました。また、長く働く印象を持たせるために、志望動機を話す際に、論理性を意識しました。

お客様プリーザー職のマネージャーとトレーナーが面接官だったので、前回よりも畏まっていましたが、他の企業と比較すると穏やかでした。

なし

なし

大学やゼミの先輩の就職先はどのような分野が多いのか

私の研究室の先輩は、医薬品や化学や食品に就職される方が多いと思います。職種自体も、研究職や開発職の方がやはり多いです。しかし、一定数は、営業職や事務職に就かれる方もいらっしゃいます。私自身も、研究職や開発職も考えてはいたのですが、私の長所である「人の気持ちに立てる」ことを活かすためには、お客様と直接かかわる仕事の方が良いと考えています。また、私は、御社の商品も魅力的だと考えています。ドモホルンリンクルが最も大きな商材だと思いますが、その素材やパッケージにお客様のことを考えて作られていることが感じられてます。私は、大学では、生物学から化学まで広く勉強してきたので、素材について分子的なメカニズムから説明することもできるのではないかと考え、御社を志望しました。

お客様プリーザー職として働くにあたり特に大事だと思う要素について

私は、お客様の話の裏を考えることが最も重要だと思います。そのように思うきっかけは、私は中学時代、ニキビなどの肌荒れにひどく悩んでいたためです。しかし、親を含め、誰に頼ることもできなかったです。その理由は、ニキビは、私にとって非常に大きなコンプレックスであり、悩んでいるということを人に話すのがとても恥ずかしいと感じていたためです。
お客さまも、悩んでいるからこそ、再春館の製品を頼って尋ねてくださると思うのですが、話す内容と実際の悩み事は違う可能性も大いにあると思います。そのように、話す言葉の裏を読み、よりお客様の悩みを解決できるよう、サポートすることがお客様プリーザー職で働く上で最も重要なことだと思います。

zoom接続後、面接が始まった。面接が終了すると、いつもの人事の方が再春館について再度説明してくださった。

今回は、雰囲気も少しお厳かだったため、とにかく論理性を意識しました。二次面接まではパーソナルな部分を中心にお客様と向き合えるかを見られている印象でしたが、今回は自分で物事を考える頭を持っているのか見られている印象でした。なので、研究内容を話すときにも、分かりやすく説明したうえで、問題点などを分かりやすく話すようにしました。

企画職の役職も上の方だったので、今までよりも厳かな雰囲気でした。しかし、他の企業の最終面接と比較すると、かなり穏やかです。

内定の電話をいただいた際に、軽くフィードバックをいただきました。

なし

大学での研究内容について、研究のどんなことが面白いと感じるか、それを学んでなぜ再春館を選んだのか

大学では理学部で、主に生物学を学んできました。そして現在は、研究室で、植物の研究をしています。私の研究では、○○で○○をなくすと、○○になるという点です。この研究の面白さは、一つのことがなくなるだけで、生体にとってとても重要な問題が起こってしまう点です。これは逆に言うと、たった一つのことが大きな事象を担っているということでもあるため、私は、そのような生命の面白さに魅かれています。確かに、私が大学で学んできたことは、御社のお客様プリーザー職ではそこまで活かされないと思います。しかし、例えば、御社の製品の成分に着目した商品の紹介など、理系ならではの観点でお客様のお悩みに携われるのではないかと考えています。

またお客様プリーザー職を希望する理由、就活の軸について（なぜ熊本に残りたいのか）、人とかかわる上で意識していること

私は熊本出身であり、熊本中心に企業を選んでいます。両親も私が熊本に留まることを望んでおり、私も熊本に残りたいと考えています。そして、私は、お客様の悩みに直接携われる仕事がしたく、お客様プリーザー職を希望します。
また、私は人と関わるうえで、人の話を想像しすぎないよう話を聞く姿勢を意識しています。私は話を聞くとき、人の話の内容、特に話のオチを考えながら話を聞いてしまう癖があります。しかし、実際に人と話すうえで大事なのは、その人の考え方などの話の出来事の過程だと気づく経験がありました。そのため、話のオチだけに注目するのではなく、その考え方にいたった、その人自身の生き方に焦点をあてるようにしています。