18卒 本選考ES
エンジニア
18卒 | 新潟大学大学院 | 男性
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Q.
学業の中で一番力を入れたものは何ですか。
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A.
私は、研究活動に最も力を注ぎました。内容は,肩甲骨の運動解析です。肩甲骨は,肩関節を円滑に動かすために必要です。肩関節は,体の中でも負担が大きく障害が多いため,運動解析は臨床現場で重要視されてきました。しかし,肩甲骨は,他の骨に比べて困難であるため未解明な部分が多いです。そこで,肩甲骨上部の皮膚運動に着目して肩甲骨の運動解析に取り組んでいます。未解明な部分を解決することで,臨床現場へフィードバックすることを目指しています。 続きを読む
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Q.
IT・ものづくり分野において、あなたが今関心を持っている事柄は何ですか。
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A.
私は,学外の医療機関との共同研究を行ってきました。共同研究を通じて,医療機器の管理や制御が医療従事者にとって大きな負担になっていると感じました。そんなとき、全てのモノをインターネットとつなぐIoTという技術があることを知りました。この技術を用いれば機器の管理や制御を,インターネットを介して行うことができ、医療従事者の負担を減らすことが出来ます。このIoTという技術が普及すれば,医療関係だけではなく,社会全体の働き方が変わると考えています。 続きを読む
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Q.
パソナテックで将来実現したいことは何ですか。
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A.
私は将来、地方創生に寄与したいと考えています。私は仙台で育ち、新潟で大学生活を送りました。この経験や幼少期の頃の両親の多くの転勤などを通じて、それぞれの地方がもつ高いポテンシャルや活力を感じました。このことから、それら地方エネルギーが最大限発揮できる環境づくりに、ITを駆使して貢献したいと思うようになりました。現在のIT業界は、首都圏に集中しています。私は、この偏ったITの力や技術を分散させることで、地方が活性化すると考えています。場所や規模に関わらず、首都圏と同質のサービスを提供できる環境整備を具現化し、地域格差のない社会を実現したいです。 続きを読む