【緊張感漂う学生向け面接】【22卒】ＵＴエイムの製造オペレーターの1次面接詳細 体験記No.17260（佐賀大学大学院/女性）（2021/8/10公開）

オンラインで行われた。

質問数が多かったため、なるべく簡潔に答えることを意識した。
また、面接官一人で質問とメモを同時に行っていたため、メモを取りやすいようにゆっくり話したこと。

緊張感漂う雰囲気だった。学生の答えをしっかり聞いている印象だったため、とても話しやすかった。
一問一答のように淡々した答え方が好まれるようだった。

派遣先に関して、現在、派遣社員の受け入れが多い業界は、建築・化学・ソフトウェアなどの電気電子系のなかでどれでしょうか。

就職会議・みん就

小学校時代を一言で表すと何ですか。

「協調性の大切さを知れた時期」だと思います。
小学校の頃、夏休みはプールが無料で開放されていました。
その際、ビート板などの備品も借りれましたが、そういった備品の貸し借りは学生間の口約束で成り立っていました。
しかし、口約束では互いにすれ違うこともあり、これがキッカケの喧嘩もありました。
全員に備品を行き渡らせ、喧嘩をなくすにはどうすれば良いか友達と考えた結果、当時通っていたスイミングが取り入れていた予約制を先生に提案しました。
その結果、一人当たりの使用時間が平等になり、喧嘩も少なくなったため、従来よりも楽しく泳ぐことができました。
この経験から、協力し合いながら遊ぶ楽しさを実感したため、協調性を持って行動することの大切さを学びました。

小学校時代に影響を受けた人物は誰ですか。

「小学校5，6年生の頃に担当していた先生」です。
この先生は、一般的に先生が用意したプリントをする時間である自習の時間において、プリントを配らず、自分が学びたいことを学習する時間として設けていました。
この時間では、テストの見直しをしたり、図書館で調べ物をしたり、外で植物観察・採集していたりと生徒の自由な行動を許していました。
しかし、この学習を行うなかで、自由に行動する際には他人に迷惑がかかることを実感しました。
そのため、この先生によって、自由には責任が付きまとうため、自分勝手な行動によって周りに迷惑をかけてはいけないという人としての大切な心構えを教えてくれました。
この経験によって、自分で行動する際には他者に迷惑をかけないように先を見据えて行動する習慣が身に付きました。