2018卒の慶應義塾大学大学院の先輩が三井住友DSアセットマネジメント総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒三井住友DSアセットマネジメント株式会社のレポート
公開日:2018年1月24日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
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- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身のインターンシップの経験をなるべく取り入れて会社にどのように貢献していくかを語れたことだと思います。
面接の雰囲気
人事部長は少し癖のある人なので、好き嫌いが分かれそうなタイプだった。しかし、決して圧迫面接というわけでもなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
今後の経済の見通しを述べてください。
アメリカのトランプ大統領が就任したことが世界経済に影響を与えると思います。私は、トランプ氏の経済政策によって今後の世界経済および日本のマーケットは株式市場の値上がりが期待できると考えます。トランプ氏は所得税の減税や大規模なインフラ投資などを言及しており、こうした要因は株式市場に好材料になります。実際に、大統領当選後は、米国株・日本株ともに値上がりを続けています。今後、実際に大統領に就任し、政策を実施していく中で、この株高はさらに続く予想されます。特に、三井金属や三菱マテリアルなどをはじめとした建材・セメント関連の銘柄は、インフラ事業の開始に伴って受注増加が予想され、さらなる株価上昇が期待できると考えています。
あなたは当社に入社後にどのような貢献ができますか。
私は大学でデータサイエンスを勉強しています。それを生かして私は、自身の強みである分析力を通して、ビジネスにおける新たな価値を創造することができます。現在まで、社員50人規模の教育系ベンチャー企業にて長期インターンシップを行い、大学院の研究活動で培った統計解析を用いて、社内の顧客データを解析することで、マーケティングに貢献してきました。これによって現在は2000万円規模のプロジェクトの運営を行っております。そして、データサイエンスとマーケティングを結びつけるような仕事をやってきました。このように私は定性的・定量的な両方の観点から、データを分析する素養を有しており、貴社の業務にも貢献できると考えております。
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三井住友DSアセットマネジメントの 会社情報
会社名 | 三井住友DSアセットマネジメント株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモディーエスアセットマネジメント |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 1,074人 |
売上高 | 719億5400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 猿田隆 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 |
電話番号 | 03-6205-0200 |
URL | https://www.smd-am.co.jp/ |