【未来への旅立ち、好きを仕事に】【22卒】クラブツーリズムの冬インターン体験記（文系/オンライン３DAYS仕事体験コース”Beginning”）No.12039（神田外語大学/女性）（2020/12/9公開）

インターンシップ自体が初めてだったので、興味があった旅行業界についての理解を深めるために参加した。また、クラブツーリズムの強みや他社との違いを知ること、自分が本当にやりたい事を見つけることも目的だった。

事前に旅行業界についてや過去のインターンシップの情報を調べた。ESを書くことも初めてだったため、相手に自分の言いたい事が上手く伝わるような文章の書き方を調べた。さらに、グループディスカッションがある事を聞いていたので、YouTubeで動画を見て対策をした。

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旅の未来について考えよう、''好き''を仕事にする醍醐味を体験しよう

1日目にやったこと

旅の未来について考えた。コロナが社会や旅に与えた影響や自身が経験した旅についてグループで意見を交わし、これからの旅がどうなっていくかについて議論した。さらに、クラブツーリズムの事業について社員の方から詳しく説明をいただいた。

2日目にやったこと

グループのメンバーにそれぞれ自分が好きなことについてプレゼンした。その中から、全体で発表するテーマを一つ決め、内容を深めていった。また、実際に働く社員さんの話を聞く機会もあった。

3日目にやったこと

各グループ好きなことについてプレゼンし、学生票と審査員票の1位が発表された。その後、社員さんのフィードバックを受け、3日間の振り返りをした。最後に、クラブツーリズムが大切にしていることやワークを通して伝えたかったことを教えていただいた。

海外旅行担当の社員

なし

好きな事を伝える前に、まず何故このテーマを伝えようと思ったかを説明し、引き込んでいく事が重要だとフィードバックをいただいた。また、伝えるではなく伝わるを意識し、相手基準で物事を考えるこたが大切だと教わった。

新しい事を考え発表する機会が多かったが、意見が思い浮かばず苦労した。また、好きなことを相手に伝えることが、簡単そうに見えて意外と難しかった。独りよがりになってしまわないように、相手に共感してもらえるようにプレゼンの内容を考える事が大変だった。

今までは客としてしか旅に関わったことがなかったため、ビジネスの観点から旅を考えたことがなかった。しかし今回は、旅の裏側を知れたような感じで貴重な経験になったと思う。また、クラブツーリズムは、コロナを前向きに新しいビジネスチャンスだと捉えていて、新たな旅の可能性を感じることができた。

ビジネスの観点から見る旅行業界についてもっと調べておけば良かったと思った。他の学生は知識を元に意見を出していたため、自分も知識があれば沢山意見を出せたのではないかと思った。

自身の仕事内容を話してくださった社員の方が、好きな事を仕事にしているからとても生き生きとしていらして素敵だった。私も自分の好きな事を仕事にして、人生を豊かにしたいと強く思った。もっと知識や発信力を身につければ、成長しながら楽しく働いていけそうだと思った。

あまり意見を出すことができず発言も少なかったため、あまり良く評価されていないのではないかと感じた。しかし、最後のプレゼンで社員の方から良い評価をいただいたため、その点は有利に働くと感じた。そのため、本参考までにもっと成長ができていれば、良い方向に進むのではないかと感じた。

自分の好きな事を仕事にする楽しさや喜びを実感できた。実際に趣味を仕事にしている社員さんがとてもキラキラしていて、私もそうなりたいと強く感じた。また、好きな事を発信する難しさも分かったため、仕事をしながら自分自身の成長もしていけそうだと感じた。

インターン参加者のみのイベントの案内などは特になかった。しかし、インターンシップの内容を覚えていていただければ、良い評価をもらえたので有利になるのではないかと思った。

まだなにもないが、これから説明会などを開催していくと話されていた。何か新しいお知らせがあれば、その都度連絡をしてくださるそう。

インターンシップに参加前も旅行業界に1番興味を持っていた。その中でも、特に地域活性化に興味があり、地方創生に力を入れている企業を志望していた。具体的には、ある地域に特化した旅行会社など。転勤もあまりしたくなかったため、転勤があっても地域内でのところが良いと思っていた。また、旅行業界に限らず、地元に密着した企業として、市役所やローカルテレビ局なども視野に入れていた。

旅行業界は花形で楽しい業界だと思っていたが、予想以上に大変そうだなと感じた。しかし、その代わり自分自身がとても成長できそうだと思った。楽しい部分と難しい部分どちらも知る事ができたため、これから他の業界も見て考えていく上で、役に立ちそうだと思った。他の旅行会社の研究もして、会社ごとの違いを知りたいと思った。結果的に、旅行業界に対する志望度は高まった。