- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏の段階では企業に強いこだわりを持っていなかった。そのため、事業内容を見て面白そうだと感じた企業のインターンシップには、積極的に参加したいと感じた。その中の1つとして、この企業のインターンシップに参加を決めた。続きを読む(全105文字)
【広告運用の魅力を体感】【22卒】D2Cの夏インターン体験記(文系/ビジネスコース)No.18041(龍谷大学/男性)(2021/9/14公開)
株式会社D2Cのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 D2Cのレポート
公開日:2021年9月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 中旬
- コース
-
- ビジネスコース
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々広告業界に対して興味を持っており、「広告はどんな仕事をしているのか?広告運用とは何なのか?広告に必要な力とは何か?」を知るためにこのインターンに参加しようと思いました。また、本選考優遇になれば良いなと思いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
とりあえず、基本のガクチカをなんで?を3回繰り返されても大丈夫なように、またどんな方向から聞かれても論理的に答えられるように言語化しました。その後に友達と面接練習を10回ほど行い、スラスラと言葉が出るように練習しました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
基本的に同業他社と同じ部分が多いと思います。例えば、「ガクチカを聞かれる・広告の何に興味を持っているのか・広告のどう言うことをやりたいのか」などです。強いて言うなら、やる気の部分は重要視されたのではないかなと思います。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート → 最終面接
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
CMで一番記憶に残っているもの、ガクチカ、
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
マイページ上で提出
ESを書くときに注意したこと
基本的に「わかりやすさ」と「結論ファースト」を意識しました。
ES対策で行ったこと
就活会議やマッチャーなどで前年度の人たちはどんな質問をされて、どんな対策をしていたのかを確認しました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 5年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
待ち受けみたいな場所に通されてから、ブレイクアウトルームにて面接。
面接の雰囲気
すごく優しい男性の方でした。面接の雰囲気は終始和やかな雰囲気でした。頷いてくれることが多く話しやすかったです。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分のチームに対する働きかけやもう一度挑戦したいという気持ちの強さなどを評価してもらえたと思います。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代一番力を入れて取り組んだことを教えてください。
私が学生時代で最も頑張ったことはカンボジアのビジネスインターンで、歩き売りの飲料販売を行い100ドルの利益を出したことです。
もう少し具体的に話してくれる?
それは6人1チームで営業の企画から販売までを行うもので、3チーム対抗の形式でした。
100ドルの利益をあげたのですが、そのインターンの中でチームのいざこざが起こってしまいました。私はそれぞれの違いを認め合える環境を作りたいという気持ちが強いため、チームでの話し合いの場を設けることで、そのイザコザを収束させました。
その結果、良いところも悪いところも認め合える環境を作ることができ、チームの雰囲気作りやモチベーション向上に貢献することができました。
どういう風な目的、→自分とは全く異なる海外の価値観を吸収するため。その中でもカンボジアを選んだのは、普通のインターンとは異なって、それが終わっても「人のつながり」があったからです。
目標、→過去最高額の200ドルの利益を出すことです
チームでの中の役割→アイデアマンとして、意見を出しました。それでチームの選択肢を広めることに貢献しました。
目標に対する課題、→リーダーの問題行動(自分の意見が受け入れられなかったらすぐにタバコを吸う、一人のメンバーとの対立)、チームの作業が夜通し続いたこと
課題に対して行なった行動→リーダー、対立していたメンバーからそれぞれの話を聞いて、私は全員を集めて、まずはリーダーからなぜ対立していたのかを話してもらい、そのあとで対立していたメンバーの言い分を話してもらうようにしました。私はその話を聞いて、ダメだと思ったことは言いにくいことでもストレートに伝えました。(チームの成長のためにも、リーダーの成長のためにも)
(すぐにタバコを吸いに行くと、チームの雰囲気が悪くなることなど)
チームの作業がなぜ夜通しまで続くのかを考えました。そこで出た答えは「多方面の作業をしすぎ」ということでした。色んなことに手を出しすぎて作業が多くなってしまっていることに気づきました。そしてさらに深掘りを行なって、チームがやりたいことは何なのか本当に実現したいのかを考えました。そこで出た答えは「カンボジアの動く自販機」になりたいということでした。その答えをチーム全員に伝えると、全員が納得してくれて、その目標に向かってチーム一丸となることができました。これでチーム全員の意識が統一することができました。また、今までの余計な作業を取り除くことができ、睡眠時間を確保することで十分な休息を与えることにもつながりました。
結果→100ドルの利益(昼間の販売場所がパブストリートだったこと。競合他社を考えていなかった。だからこそ、アンコールワット付近で販売をすればよかった。競合他社がおらず、観光客も気候が暑いため水を求めている可能性が高かったはず。そうした競合他社という視点や顧客視点を意識できていれば、目標を達成できる確率が高くなったと考えています。)
なぜこのインターンシップに参加しようと思ったのですか?
私が御社を志望する理由は二つあります。
まずひとつめは私はデジタル(モバイル)広告に興味を持っていて、それに携わりたい。
(YouTubeの広告が流れてきて、閲覧禁止と言うサイトにクリック、広告のバリエーションの豊かさに魅力を感じた。その広告の奥深さに魅了されてから、広告の業界に携わりたいと考えた。)
そして、二つ目は御社の統合型マーケティングを重視するという考え方で私の成し遂げたいことを実現できると考えたからです。
私は「すべてのものには良いところも悪いところもあり、それぞれに違いがあるという考え方があるということを発信したい」と考えています。統合型マーケティングでは、1つの製品やターゲット市場ごとではなく、製品全体や企業全体でマーケティングをすることができるので、それぞれのメリットやデメリットを考えるきっかけとなり、それが違いを認識する補助となります。これで私の成し遂げたいことを実現できるので、統合型マーケティングを推し進めている御社で働きたいと考えています。
最後に三つ目が、人ぞれぞれの違いを認め合う多様性があるからです。
インターンシップやDクロに参加させてもらう中で、特に○○さんの言葉が印象に残りました。それは「仕事では自分だからこそできるオリジナリティーが求められている」という言葉でした。この言葉を聞いて、社員の方全員にこの考え方が浸透していて、多様性を認め合う環境があるのだとわかりました。この環境で働きたいと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
あり。自分のアグレッシブさを褒めていただいた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 大体MARCHの人が半分以上、国立が2割ほどだったと思います。
- 参加学生の特徴
- 広告にある程度興味を持っている学生が多かったです。これからいろんな業界を見たいという感じです。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
広告運用を実際にやってみよう
インターンの具体的な流れ・手順
広告運用の座学→広告運用のゲームの説明→実際にやってみよう
このインターンで学べた業務内容
どこに広告を打ったら、どんな人が広告を見てくれるのか?と言う広告運用の仕事
テーマ・課題
広告運用とは?
1日目にやったこと
まずは社員の方から広告運用の知識について座学方式で教えていただきました。広告運用のプラットフォームの種類、それごとに消費者の特性があるなど、そうした広告運用の知識を教えられました。
2日目にやったこと
広告運用のゲームをやってみようと言うことで、四人1チームに分かれて点数が一番高いチームが勝ちと言う形のチーム対抗戦を行いました。その中でチームで話をしながら、どこに広告を打つかを決めていきます。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
基本的に班をまわりながらサポートをして頂くと言う形だったので、そこまで親密な関係ではありませんでした。ただ、困っている時にアドバイスやお褒めの言葉などをいただきました。すごくサポートをしてくださる印象です。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップで一番大変だったことは、どこに広告を何円使うかです。それによって広告の効果が全く変わってくるので、チームでどの広告に打つかを議論するのがすごく大変でした。また、その中で議論が停滞したり議論が壊れてしまうことがあり、それを修復するのが大変でした。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
4名でインターンを進めていったので、かなり親密な関係を築けました。いろんな考え方を享受できました。
インターンシップで学んだこと
このインターンシップに参加したからこそ、広告運用の仕事の実感を掴むことができました。他の会社では広告運用のゲームを導入していないので、この会社だからこそ広告運用の仕事の実感を手に入れられたのだと思います。また、レベルの高い学生が多かったので議論の質も高かったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
「広告運用の基礎知識」を身につけていたら、よりインターンシップが有意義なものになっていたと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この企業で働いている自分を想像できた理由は、やはり「社員同志の関係性と仕事の実感」を掴めたからだと思います。この二つが企業で働く自分を想像できるかの判断材料になるので、この二つをしっかりと判断できたからこそ、自分がこの企業で働いていると想像できました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
他の学生の思考の鋭さだったり、議論の進め方が秀逸だと感じたので自分は本選考で内定が出ないと感じました。自分にはそうした力がなく、自分はまだ選ばれないと実感しました。また、広告に対する熱い思いが他の学生と比べて負けていたのも一つの要因となります。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加で志望度が上がった理由は、やはり自分がこの会社で働いている姿を想像できたからです。私の志望判断の材料として自分がこの会社で働いている姿を想像できるかを重視していましたので、これを想像できたからこそこの会社の志望度が高くなりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
なぜなら、早期の本選考でインターンシップ参加者のみが招待されたからです。おそらく二、三回面接を乗り切れば内定がもらえると思います。早期なので内定をもらえる確率も高いと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
基本的に懇親会などはありませんでした。ただ、早期の本選考でインターンシップ参加者が特に優遇されました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前の志望業界は主に広告業界でした。オプトや電通など大手の広告業界の企業を見ておりました。理由としては、面白そうだなと思ったのが理由です。具体的には広告一つで人々の注目を集めたり、その注目がある企業にとって最高の利益をもたらすと言う構造が面白く見えたのです。こうした面白さが私を惹きつけてくれました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップの参加を通して社員のイメージがガラリと変わりました。以前は社員さんに対して少し怖いイメージを持っていました。しかし、社員さん同士の距離感や楽しそうに業務をしている姿を見ていると、温和で和やかな社員さんが多いと感じました。また、優しい言葉をかけてくださる様子からもそれを感じました。
株式会社D2Cのインターン体験記
IT・通信 (webサービス)の他のインターン体験記を見る
D2Cの 会社情報
会社名 | 株式会社D2C |
---|---|
フリガナ | ディーツーシー |
設立日 | 2000年6月 |
資本金 | 34億8000万円 |
従業員数 | 649人 ※連結子会社含む、社外取締役除く/ 2018年3月末時点 |
売上高 | 59億3800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宝珠山 卓志 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番1号 |
電話番号 | 03-6226-8915 |
URL | https://www.d2c.co.jp/ |
D2Cの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
- インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価