【冷凍食品に新風】【22卒】マルハニチロの冬インターン体験記（理系/総合職）No.13772（広島大学大学院/男性）（2021/4/16公開）

食品業界、特に冷凍食品などに興味があり参加した。実際に開発や営業の仕事を体験できる内容であったので、全般的に理解できると感じたこと、また1日でオンライン開催のため気軽に参加できると感じた点も決めての１つ。

ESの内容も一般的なものだったので、特に業界など調べることはせずに取り組んだ。志望理由も食品に関する一般的なもので大丈夫だった。

面接などはなくESである程度の文字数の体験を書けばよかったので、そこが重視されていると感じた。

水産買い付けワーク、商品企画ワーク

企業説明があり、ワークを午前午後でそれぞれ行う流れ

商品企画で実際の販売まで考えた開発への取り組み

水産買い付けワーク、商品企画ワーク

1日目にやったこと

午前中にまず会社の説明や業界についての理解を深めるお話を聞いた。その後グループに分かれて水産商社を体験するワークを行った。午後は長い時間を使って商品企画に取り組み、発表が終わり次第、座談会という流れ

人事

なし

商品企画の発表の際に人事の方からフィードバックをいただいた。非常に内容を見てちゃんとフィードバックをしていただいた印象。特に実際の販売を考えた際に現実的かどうか、自社で扱っている製品かまで考慮する必要があると言っていた。

商品企画のワークが非常に大変だと感じた。環境分析からニーズを抽出したり、コンセプトやターゲット、他の商品と比べてどうかなど考えることが非常に多かった。また、販売の際の価格・場所まで考えるため時間が短くどうしても雑になる部分があった。全員で分担してやる必要がある。

4人程度のグループでワークを行うため、全員が積極的に取り組んでいたと感じた。

実際の商品企画の際に何を考えてするべきなのかといった点を最も学べた機会だったと思う。なかなか企業での仕事をイメージすることはできないが、短い時間だったがそういった点までフィードバックが多かったので学ぶことができるものだと感じた。また4人と少ない人数なので主体的な行動を求められる。

実際の売り場などのイメージがあると開発の際に取り組みやすいのかと感じました。企業の商品がどのような場所でどんな売り方をしているか知る必要がある。

実際に総合職で様々な仕事がある中で、複数のワークを体験したことで職種の幅を知り想像することができた。また、座談会でお話を聞く中で仕事への取り組みや社員の方の雰囲気を知ることができ、自分にあっている企業なのかどうかを判断することができたと感じています。

実際に内定をもらうには、よりクリエイティブな考えが必要だと感じた。周りのインターンを受けている人を見ても考える力がある人がいると感じ、そのような部分が自分にはまだ足りないと感じた。ESの内容を深めることも必要だが、何がしたいか明確にして考えることが必要。

実際にインターンシップに参加して、社員の方のフィードバックを受けて商品企画への取り組み方を感じれた点が良かった。社員の方の雰囲気を知れたことが大きく、それによってどのような人が多いのか知り自分に合っているかどうかの判断をできたのが大きかった。

特に参加することで明確に本選考に対して有利になることはないと感じた。しかし、ESの内容や選考の上での志望理由などを語る上で参加した経験は役に立つのではないかと思います。

元々は食品や飲料業界の研究・開発職を希望していました。しかし、実際にこのインターンシップに参加することで、総合職での仕事を学び様々な仕事について実際に知ることができた。この経験により食品に携わる仕事の幅の広さを感じ、研究・開発だけじゃなく、生産や調達、マーケティングなどその他の職種に関しても考えるようになった。

食品業界の社員の人の雰囲気はなかなか感じられないので、イメージはあまりなかった。ただ研究開発などは落ち着いている人が多いのかなと感じていた。ただ、今回この企業のインターンに参加することで非常に活発な社員の方が多いと感じた。また企業として新しい商品の開発に力を入れていると感じ、商品開発に取り組むには良い企業だと感じた。