22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。
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A.
私は社会や人々の暮らしを根底から支えたいと考えている。地元○○で経験した○○○○、また現在の新型コロナ禍を通して、以前までの当たり前の生活の重要性に気づき、当たり前の生活を支える一助として活躍したいと考えたからである。食事は人にとって、当たり前の行為であり、必要不可欠な点から食品に興味を持った。貴社では、食べることが困難な方や食事を食べてもらいたいと思う方の両者にとって、ニーズに合わせた製品展開をされていることから、上記の軸を実現できると考え、志望した。高齢化社会に向けて、その需要は高まっていくと考えられ、活躍できるフィールドが大きくなると考えている。私の強みである初対面での人間関係構築を活かし、NRとして顧客のニーズ分析から、製品開発、提案に携わっていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことは何ですか。
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A.
私は、アルバイトでの獲得会員数を増やすことに打ち込んだ。私はホテルのフロントスタッフとして勤務している。勤務するホテルは他の店舗に比べて古く、リピーター不足と新規顧客開拓に悩んでいた。私は何事に対しても、自身で目標を設定し、意味を持って取り組みたいと考えることから、状況を打開するために次のことを実践した。私は業務とは別に、積極的に明日の旅先や最近の話題などでお客様に話しかけ、十分に場を和ませてからホテルのメンバーズ会員特典を紹介するように努めた。その努力の甲斐あって、30人のスタッフの中でメンバーズ会員月間新規獲得数1位になることができた。さらに学生でも1位ということが刺激になり、仲間にもナレッジを共有することでホテル全体の獲得数増加に貢献した。自身の目的達成だけを考えず、相手の立場に立って考え、今後もさらなるスキルアップを目指し、営業や職場でのチームワークに活かしたい。 続きを読む
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Q.
直近3年間で「最も困難な目標」に挑戦したといえる経験と、その目標を達成するために取り組んだことを教えてください。
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A.
最も困難な目標は「学習者から満足度3点以上を得る」という目標である。私は日本語教育学研究室に所属しており、3年時に実習が行われる。実習では海外にルーツを持つ日本語学習者に授業を行い、最後に彼らによるアンケートによって評価された。私自身、日本語を学習者に教えた経験がないことから、次の点を意識し、実践した。1つ目は、授業内容である。文献やネットなどを活用してレクリエーションやゲーム活動を自身で学び、授業内に取り入れた。2つ目は、授業において客観的視点が大切であると考えた。学習者が楽しみながら授業を受けられているのかについて、客観的に振り返るためである。自分の授業の録画を見直し、自身の改善点や学習者の特徴などをまとめた。この2点を意識的に導入することで、終了後の総合満足度アンケートでは5点満点中、4点と学習者に評価していただき、「楽しく会話をしながら学ぶことができた」とのコメントもいただけた。 続きを読む