【未知を知り、挑戦を楽しむ】【22卒】大和総研の夏インターン体験記（理系/エンジニア）No.12377（京都大学/男性）（2021/1/20公開）

SI企業に興味を持っており、特にシンクタンク系の企業を見ていたため、大和総研のインターンにも応募いたしました。合格してからも、他社シンクタンクとの社風の違いなどを知りたいと思い、参加を決意したという流れです。

過去の選考体験を読み、想定される質問や、その回答を準備していました。
また、過去の出来事についても言語化しておきました。

クライアントのITサービス更改を最適にするプランの提案

1日目にやったこと

1日目は、SI企業の業務理解がメインでした。大量の資料が渡されるので、それらを読み込み、学生の知識レベルを揃えることから始めました。その後、少しお題に関して議論しました。

2日目にやったこと

2日目は、基本的にお題に対して議論を進めていきました。3日目の朝が発表だったので、2日目のうちにアウトプットを整える必要があり、議論と並行してパワポ作りをしました。

3日目にやったこと

3日目はあさに発表があり、その後結果発表を行いました。全体に順位がつけられ、その後座談会がありました。社員の方５、６名がチームに回ってきて、お話をするという流れでした。

人事

なし

クライアント役を人事の人がやっており、その方からのフィードバックとして、「クライアントに提案するときは３案くらい持っていき、クライアントの悩みの種類、予算に応じて、どの案を押し出すか決めなさい」と言われたことです。

大変だったことは、事前知識がなさすぎて、資料の読み込みに非常に時間がかかったことです。
SI企業ならではの専門用語や、さらに、大和総研は金融に強みがあるので、金融の知識も必要で、それらを理解し、アウトプットに生かすところは非常に苦労しました。

SI企業ならではの専門用語や、金融に強みがあるが故に、金融業界の知識など、それまでの学生生活では触れなかったようなことに多く触れられたことはよかったです。
また、大和総研の社風を座談会等を通じて直接社員の方と話す中で知ることができたのもよかったです。

SI企業に関しての業界理解、および、金融などの基礎的な知識を多少なりとも調べていたらよかったと思います。

インターンシップに参加して、大きく二つ学べたと思います。
１つ目は業務内容の理解
２つ目は大和総研の社風の理解
です。
これらを通して、自分自身が社会人として大和総研で働く将来が見えましたし、安心して就業することができる環境だと感じました。

参加人数が非常に多いこと、人事の方もこのインターンは採用に一切関係ないと言っていたように、さほど選考への影響はないかもしれないです。しかしながら一方で、業務理解や社風の理解はできたため、それらが、本選考の時に生きる可能性は大いにあると感じました。

インターンシップに参加して、
１つ目は業務内容の理解
２つ目は大和総研の社風の理解
を学ぶことができました。
これらを通して、自分自身が社会人として大和総研で働く将来が見えましたし、安心して就業することができる環境だと感じたため、志望どは上がりました。

参加人数が非常に多いこと、人事の方もこのインターンは採用に一切関係ないと言っていたように、さほど選考への影響はないかもしれないです。しかしながら一方で、業務理解や社風の理解はできたため、それらが、本選考の時に生きる可能性は大いにあると感じました。

インターンシップに参加する前は、コンサル業界やSI業界など、サポートをする側のお仕事を志望していました。
理由としては、自身は他者のサポートをする方がやりがいを感じると思いましたし、IT系の知識を生かすことができると考えたからです。
主に外資系の総合コンサルファーム、日経のシンクタンク系企業を見ていました。

インターンシップに参加したあとは、変わらず、コンサル業界やSI業界など、サポートをする側のお仕事を志望しています。
理由としては、インターンに参加して再度、自身は他者のサポートをする方がやりがいを感じると思いましたし、IT系の知識を生かすことができると考えたからです。
主に外資系の総合コンサルファーム、日経のシンクタンク系企業を見ています。