【22卒】ビズリーチの夏インターン体験記（理系/ビジネスコース）No.12376（京都大学/男性）（2021/1/25公開）

大きく３つあった。
１つ目に直接ビズリーチの代表クラスの人と対峙できること、２つ目に報酬が５万円あること、３つ目に参加する学生のレベルが非常に高いこと、である。
急成長ベンチャーの内部を知りたかったのも大きい。

過去の先行体験記を読み、予想質問に対して回答を作っておいた。
また、自身の過去についてきちんと言語化をしておいた。

独自の選考 → 最終面接

説明会→URL配布されるのでそこに動画提出

ビズリーチの会社概要と業務内容説明、および幹部クラスの人たちの仕事観についての話。その後、これまでの人生で成果を出した経験について1,2分で動画撮影し、提出。（動画は二週間以内に提出）

用意していた質問に対しては明瞭に答えられたと同時に、用意していなかった質問に対しても、その場でしっかりと考え自分の言葉で説明できた点。

学生時代に力を入れたこと。

部活動の全国大会で入賞を目指していたこと。
全国400名中5位以内に入ることを目標にしていた。
大学から始めたスポーツで、周りより出遅れていたが、練習量を誰よりも多くし、先輩を巻き込んで練習していくことで、4年生の時に全国4位になり、目標を達成した経験を話した。
それぞれ苦労したことも述べた。

最近の社会課題で解決したいことはなにか

少子高齢化問題を述べた。
少子高齢化はなぜ起こっているのか、何が問題なのか、そこから起こる障害は何かなどをどんどんふかぼっていくスタイルで面接が進んだ。
最終的には、学校教育の問題にまで進んでいき、あらゆる事象は繋がっているんだなと言う締め括りで面接が終了した。
デイスカッション能力が問われていた。

ビズリーチキャンパス内の新規サービス

前半にやったこと

前半は講義とデイスカッションが半分半分ずつあった。
マーケテイングに関する講義や、新規事業立案の流れに関する講義など、目から鱗の話ばかりで本当に貴重な講義だった。

後半にやったこと

後半はデイスカッションメインで、最終アウトプットを整えていった。
残業は基本的に禁止だったので、メンターに適宜修正を入れてもらいながら急ぎでアウトプットを作った。

執行役員レベルの人３人

なし

ユーザー目線を大事にすることが非常に印象的だった。
ビズリーチキャンパスという大学生がターゲットのサービスのため、いかに自分たち学生が使いたいと思うサービスを作るのか、そこが大事だった。

まず、インターンシップ期間が５日間と非常に長く、議論疲れがあった。
しかし、その中である講義やデイスカッションは非常に質が高く、日々学びであったため、大変な一方で学ぶことが多かった。
残業が禁止のため、時間内で効率よく進めるのも大変だった。