- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと鉄道業界に興味があり、プログラミング関連のことを大学で学んでいたため、その二つが融合している部分に魅力を感じたから。関西に本社がある企業でかつ、大企業の阪急阪神グループであるといった部分にも惹かれた。続きを読む(全104文字)
【未来を切り拓くIT革命】【22卒】日本IBMの夏インターン体験記(理系/コンサルタントコース)No.15892(京都大学/男性)(2021/6/24公開)
日本IBM株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本IBMのレポート
公開日:2021年6月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 下旬
- コース
-
- コンサルタントコース
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
当時コンサル業界を見ていました。その中でもいわゆる総合コンサルと分類される企業を見ており、選考を受けておりました。その中で自社でのIT技術開発も行っているIBMに興味を持っており、参加を決意しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
過去のインターン選考の内容をワンキャリア や就活会議を利用し、事前に把握していました。その中で、想定問答などを用意しておきました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
IBMの選考で特殊なところは、独自のウェブテストが初めにあるところです。これは本当にゲームっぽいもので、思考の瞬発力などが見られていると感じました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
インターンへの志望動機を教えてください。
学生時代に力を入れた事はなんですか。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
マイページより提出
ESを書くときに注意したこと
大前提論理性を意識しました。あとは、ちょっとして面白さみたいなものも意識しました。IBMは遊び心ある企業だと思っていましたので。
ES対策で行ったこと
過去の選考体験記を読み、それを参考にしました。他の人との差別化として、必ず自分の経験と絡むように書くことを意識しました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア 、就活会議
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
特にありませんが、事前に軽く計算練習とかはしていました。
WEBテストの内容・科目
独自試験。ゲームのようなもの。内容は軽い四則計算や空間把握の問題。
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
全部で60分かからないくらいでした。5個くらいのゲームのようなテストをしました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生6 面接官2
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- 私服
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
指定されたURLに入室し、時間になったら開始
テーマ
このGDの評価基準を定めてください
進め方・雰囲気・気をつけたこと
抽象お題なので、まずはメンバー全員での前提を揃えることを意識しました。全員の認識を揃えた上で、できるだけ全員の意見を集約するように議論を進めました。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
いかに周りの意見を否定せずに自分の意見を主張していけるか、そしてそれらの意見を集約させていけるか
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東京一工、早慶で8割、マーチ関関同立2割くらい。院生も他のインターンよりは多かった印象。
- 参加学生の特徴
- 大前提全員頭がいい。思考スピードも早い。かつ、協調性が非常にある人が多いなと感じた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
ある企業がお題として与えられ、その企業の抱えている課題を明確にする。その後、その課題を解決するようなIT技術を考えそれを発表する。
インターンの具体的な流れ・手順
初日は与えられた企業の情報インプットがメインでした。
二日目三日目で課題特定、四日目五日目で新技術提案という流れでした。
このインターンで学べた業務内容
企業分析の手法、プレゼンの手法
テーマ・課題
ある企業の経営課題を解決するようなITを用いた新規技術を提案しなさい
前半にやったこと
前半は特に企業課題の特定およびその根本原因は何かという部分を考えることに使いました。毎日社員の方からの授業のようなものがあるので、基本的にはそれに沿って考えていくという形でした。
後半にやったこと
後半では、課題を解決する新技術の考案をしました。毎日社員の方からの講義があるので、それに沿って、ひたすらメンバー間でアイデア出しをしました。ここは本当にアイデア大会のような形でした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
コンサルタント歴20年くらいの人二人。マネージャー
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
常にメンターが議論を見ています。また、学生の中で質問があれば、すぐに聴ける環境でした。ゆえに、社員の方との交流機会でいくと、非常にたくさんあります。インターン後にはF Bももらえ、非常に有意義でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
まず、5日間1日中作業をするというのが非常に体力的にも精神的にもしんどいです。
また、後半に行った、新技術を考えるというところも、社員の方たち的にはちょっとぶっ飛んだ面白い意見を欲しがっているような感じで、それに応えつつ、実現可能性も考えるというのは非常に大変でした。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
班員が6名くらいいますが、そのメンバーとは常に議論をするので、非常に仲良くなります。
インターンシップで学んだこと
毎日講義があるので、その中で、企業分析の方法や、ソリューションを考えるときにどう考えるのか、また、プレゼンはどのように実際のコンサルタントの方々はやっているのかというのを学ぶことができたのは非常に有意義でしたし、ここまで工数をかけているのはIBMくらいだなと感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
自分自身は、後半のアイデア出しの段階で、あまりいい意見を出す事ができたなかったので、もっと日頃からこれは面白いという商品やサービスに目を向けておくべきだったと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
毎日メンターさんや社員の方々とお話しする中で、人の柔らかさや働きやすさに惹かれました。また、社員の方々はやはり学生の議論の一歩二歩先を常に行っており、そうした中でのアドバイスも非常に的確でありがたいものが多く、こうした人たちのようになりたいと素直に思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
他社のコンサルティングファームとは異なり、あまりインターンシップが選考に直結しているわけではなさそうでした。実際に、何かその後の選考で、フローが短縮したとかもなく、一般の人たちと同じルートでの選考でした。(これは自分だけではなく、みなさんそうだったようです。)
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
先述したように、毎日メンターさんや社員の方々とお話しする中で、人の柔らかさや働きやすさに惹かれ、その中で志望度が上がりました。私自身、コンサル業務に興味はあったものの、人の面で、他社では少しマッチしていないと思う事がありましたが、IBMの社員の方々を見て、ここでなら自分もモチベーション高く働けると思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加した人たちと連絡を取り合っていましたが、自分の周りでは短縮フローとかはなさそうでした。また、その中で内定を取っている人もたくさんいましたが、みなさん通常フローだったので、インターン優遇はないのかなと思っています。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定のイベントが一回ありました。しかしそれは選考とは関係がないようでした。本選考も全員同じフローでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、特に業界とかは絞らずに、幅広く業界を見ていました。その中でもコンサルティング業界は選考時期が早いということもあり、複数社出していました。コンサルと一口に行っても本当に様々な種類があり、その中でもやる事が全然違うと思っていたので、業界研究も込めて、インターンシップには複数社参加しようと思っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特にコンサルティング業界に惹かれたという事はありませんが、自分にとって社員の方々の人柄、働きやすさというのは非常に大切な軸だと改めて感じました。
コンサルはゴリゴリに働き詰めるような印象がありましたが、それは自分にはあっていないということを改めて実感する事ができました。IBMはそんな事はなく、自分にはマッチしていると思いました。
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日本IBMの 会社情報
会社名 | 日本IBM株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンアイビーエム |
設立日 | 1937年6月 |
資本金 | 1053億円 |
従業員数 | 16,111人 |
売上高 | 7309億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山口明夫 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号 |
電話番号 | 0120-40-6655 |
URL | https://www.ibm.com/jp-ja |
採用URL | https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/ |