16卒 本選考ES
グローバルコース
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. 大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください150文字。
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A.
・80名が所属するサッカーサークルの代表を務め、チーム強化と一体化の両立に尽力したこと ・参加者の意見を運営に反映させるために、学生主体で運営を行う大会を企画し、実行に移したこと ・新横浜グレイスホテルのアルバイトとして、宿泊営業課内の関係性向上に努めたこと 続きを読む
- Q. 上記でお選び頂きました取り組みに関して、活動期間、役割、人数など具体的なイメージが出来るように内容を教えてください250文字。
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A.
私が大学時代に最も力を入れて取り組んだことは、大学3年次の一年間においてサッカーサークルの代表を務めたことです。チームは学内で1番強いチームで59年の歴史があり、80名のメンバーが所属していました。私は、自身もレギュラーとして日々の練習に励みつつ、代表として「リーグ戦優勝」を目標として掲げ、練習方法の改善や他チームとの練習試合の調整、OBとの定期的な会議など、代表としての職務をこなしました。その中でも、80名のメンバーを代表として如何にまとめるかということに特に注力しました。 続きを読む
- Q. その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。またその後どのような行動を取ったのかについても教えてください400文字。
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A.
私は代表として練習方法の改善などチーム強化に注力する一方で、部活ではないサークルの代表として、チームの一体化が課題であると考えました。勝利にはチームの一体感が必要不可欠ですが、サークルには自由に所属出来るため、価値観の異なるメンバーが所属しているからです。メンバーとの徹底的な対話を通じて、公式戦に出場出来ない選手達のモチベーションの低下が一体感喪失の原因であると私は感じました。そこで、メンバーを多角的に評価することでメンバー選出を流動化させ、また社会人リーグに新規参入しBチーム主体で参加することにより、全員が主体的にサッカーに取り組むことが出来る環境を整えました。その結果、モチベーションの向上によりチーム強化に繋がっただけではなく、チーム内のコミュニケーションが増加し一体感も生まれました。この経験から、環境に応じて適切な役割を果たすことの大切さ、組織の一体感の大切さを私は学びました。 続きを読む