16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. ・大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以内)
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A.
・サークルの新入生勧誘活動責任者を務め、勧誘部員40人をまとめ、新入部員100人の確保に成功した取り組み ・テニスサークルの副部長を務め、「初心者のサークル離れ」というサークルの問題解決に尽力した取り組み ・ベンチャー企業と共同で、広報活動責任者として、就職活動支援のイベントを企画・実行した取り組み 続きを読む
- Q. ・上記(1)でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組みを1つご選択ください。(最大回答数:1)
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A.
サークル活動 続きを読む
- Q. ・上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
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A.
私は200人が在籍するテニスサークルの新入生勧誘活動を、約4か月かけ40人の勧誘部員と共に取り組んだ。私を推薦してくれた仲間の期待に応えたいという思いから、新入生勧誘活動責任者を務めた。約3か月半は、チラシ・看板作りなど当日の広報活動に使用する道具の準備をした。また、勧誘部員を参加させ戦略会議を複数回行い、勧誘の方針や役割分担などについて話し合い、当日の勧誘活動の詳細な決定・確認をした。そして、1週間の勧誘期間で勧誘活動(食事会・練習会などの実施を含め)をし、新入部員100人の確保に成功した。 続きを読む
- Q. ・その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 (400文字以内)
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A.
感じた問題は、40人居る勧誘部員の「当事者意識」の薄さによる勧誘出席率の悪さだ。 私のサークルは200人が在籍する大規模なサークルであるが故に、他の部と兼部する者などもおり、勧誘活動に参加する意思がない部員が多々居た。前年の勧誘活動もこれが原因で失敗しており、問題意識を持った。私はこの問題解決のために2つの取組をした。まず、特段の戦略もなく各個人で勧誘する例年の方法を見直し、5人1組の班編成での勧誘方法を導入した。部員を「40人の1人」ではなく、「5人の1人」にすることで、1人1人の責任感を強くした。次に、例年の幹部だけで行う戦略会議を、地道に部員1人1人を説得し参加させ全員参加型にした。勧誘の方針を全員で決めることで、部員の士気と勧誘精度の向上を図った。その結果、部員に「当事者意識」が芽生え、勧誘期間中ほぼ全員の部員が皆勤してくれた。そして5年ぶりに新入部員100人の確保に成功した。 続きを読む