16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. (1)大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以内)
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A.
1【個別指導塾の講師】として、特に小学生に対する指導に注力(2012年10月〜現在) 2【労働経済学ゼミ】において、4人のメンバーを率いてグループ研究を行う(2014年7月〜12月) 3【サッカーサークル】において、リーグ戦の期間内の全ての練習・試合に参加(2012年4月〜2014年12月) 続きを読む
- Q. (2)上記(1)でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組みを1つご選択ください。(最大回答数:1)
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A.
1【個別指導塾の講師】として、特に小学生に対する指導に注力(2012年10月〜現在) 続きを読む
- Q. (3)上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
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A.
大学1年の10月から現在まで、講師対生徒が1対2で、1コマ90分授業の塾の講師をしております。小4から高3まで、50人以上を担当してきました。その中で主に学習目的の小学生と中学受験の算数、高校受験数学と英語を担当してきました。特にやる気や目的意識が薄い小学生に対しての指導に注力しました。例えば小学6年受験生の算数担当の時には、信頼関係を築くことで話やすい環境を作り、その上で将来の話をして、家庭学習の時間を増やしました。またその方針を塾長と保護者にも理解して頂くことで合格に導きました。 続きを読む
- Q. (4)その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。(400文字以内)
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A.
その生徒からは、1無理やり勉強させられているという意識がある、2そのためやる気がない、3基礎計算力が足りない、という問題を感じました。自身の「なぜ受験をするのかわからなかった」「問題を解けるようになり勉強が楽しくなった」という経験から、勉強の楽しさと必要性を学び、生徒が自発的に家庭学習をすることが成績上昇の一番の方策と考えました。まずは事前に生徒の好む話題を予習し、授業中または前後の休憩時間に話すことで信頼関係を結び、塾に来ること、私の話を聞くことに対しての抵抗をなくしました。その上で今後勉強する内容や職業についての話をして、将来を真剣に考えてもらうことで、勉強の必要性を認識してもらいました。同時に通常行わない講師との面談を通して保護者にも家庭学習中心の方策を理解して頂きました。生徒は「勉強が楽しくなった」という言葉と共に、偏差値を担当前より10上昇させ、志望校に合格することができました。 続きを読む