16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学の専攻を選んだ理由と力を入れたこと
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A.
専攻:労働経済学 理由:少子高齢化により経済の規模が縮小していく影響を学びたかったから 力を入れたこと:3年次のグループ研究に力を入れました。私を含めた5人は、「親の所得格差が子の教育の格差に繋がっているのではないか」という問題意識のもと、研究を行いました。私はグループリーダーとして、①書籍や論文を50本以上読み要約や結論を共有、②皆の予定を調整し、昼の会議、夜のskype会議を開催、③この年代を3つに分割することの提案、を行いました。ここから、目的を達成するためには、まず自分が主体的に動いて周りにプラスの影響を与えることが重要だと学びました。卒業論文は、この時得た知識の延長である「奨学金制度の改革」について書きます。 続きを読む
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Q.
学業以外で最も力を入れたこと
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A.
塾講師のアルバイトに力を入れました。多様な生徒を指導する中、特に学習目的の生徒の成績向上が課題でした。今後の生徒の人生を考えたときに、本当に生徒のためになることは、塾での勉強や解法の指導だけではなく、「勉強のモチベーションをあげ、家庭学習の癖をつけてもらうこと」だと考えました。そこで授業中・前後の雑談を通して信頼関係を構築し、「なぜ勉強するのか」や「勉強の必要性」などを話しました。同時に塾長と保護者にもその方針を説明し、理解を頂きました。成果は、「何も言わずに勉強するようになった」「勉強が楽しくなった」という生徒や保護者の言葉と、定期テストの点数の大幅な上昇に表れ、私の指導方法は塾内マニュアルにもなりました。 続きを読む