16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学時代に一番達成感が得られたこと、or やり遂げたことで充実感を得られたことは何ですか。(全角400字以内、半角も可)
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A.
個別指導塾講師として、中学3年女子の合格をサポートしたことです。受験4か月前で、志望校偏差値まで12足りない状態でした。新担当の私は、模試結果・前講師からの聞き取り・授業を通し「講師を信用していない」「勉強の必要性を知らない」「基礎計算力が足りない」という問題点を見つけました。私は家庭学習の増加による授業効率改善が必要だと判断し、1授業前後や休憩時間に雑談を通して信頼構築を図る、2将来の話をして勉強の必要性を理解してもらう、という行動をとりました。同時に塾長と他科目の担当講師に方針を説明し、通常行わない講師との面談を通し保護者の理解も得ました。この取り組みの結果、彼女は勉強をするべきということを認識し、家庭学習増加による授業の効率化を通して志望校に合格することができました。この経験から、信頼を築いた上で誠意をもって自己成長の補助をすることが、目的を達成するのに重要だということを学びました。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全角400字、半角も可)
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A.
サッカーサークルで練習参加人数を増やしました。2年生時、在籍人数は十分にもかかわらず、練習には人数が揃わないという問題がありました。会議の結果、1後輩は審判などの雑務をこなさなければならないこと2、後輩の代との交流が足りず私たちの試合に勝つというモチベーションが伝えきれてないこと、の2つが問題点としてあがりました。私は上級生が率先して動く姿を見せることが、勝ちたい気持ちを見せる最良の手段と考え、数人の同期と1番の改善を行いました。週に1−2回ある練習や試合の全てに参加し、審判や用具の持ち帰りなどの雑務を行いました。飲み会やイベントに参加できる同期には、後輩とコミュニケーションをとってもらい、1人1人がチームにとって大事だということを伝えてもらいました。結果として、春の大会合宿では優勝するまでに成長できました。チームに貢献するためには、地道に自分ができることを行うことが重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
10年後にどのような社会人になっていたいか教えてください(全角200字、半角も可)
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A.
私の人生の目標は「日本の発展に貢献すること」です。それを成し遂げるためには自分自身が、グローバリズムの進む海外で働き、視野を広げる必要があると考えます。そのため10年後には、急速に市場を拡大するだろう東南アジアなどにおいて、社会・企業・人々に対し、付加価値をつけていたいと思っています。それまではリテールやマーケット事業に従事し、勉強を怠らず、自身の挑戦を裏付けるだけの経験を積んでいきたいです。 続きを読む