16卒 本選考ES
グローバルコース従業員grow-upエントリー
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. (1)大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。 →150文字以内
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A.
1)バスケットボールを用いてダンスをする団体の代表として、観客目線のショーを導入 2)有志4人でジャンルの枠にとらわれないパフォーマンス大会を開催し、観客が自ら審査する新たな見方を提供 3)ゼミのグループワークで、対象機関に直接訪問してイメージをすり合わせながら研究し、ゼミ内発表会で1位を獲得 続きを読む
- Q. (2)上記(1)でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組み1つを選択してください。 →リストより選択
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A.
サークル 続きを読む
- Q. (3)上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 →250文字以内
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A.
大学2年の冬から1年間代表として約30人の仲間に働きかけ、年間約40本ある出演依頼に観客目線を導入した。当初、団体には観客が求めるものを考える意識が欠けていた。そのため、例えば商業施設の定期依頼では多くを占める家族連れの心を掴めず、集客力が弱かった。そこで【見る人も見せる人も楽しい空間作り】を目標に、毎回内容を変更しながら、1)出演者による呼び込みを施設側に提案する、2)家族連れのための子供参加型の時間を作る、この2点を行った。結果、会場全体で楽しめる空間となり、約2倍の150人を集客できた。 続きを読む
- Q. (4)その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 →400文字以内
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A.
毎回ショーの内容を変更したことで、今まで以上に全体練習の回数が増え、団体内で反発が起きた。その原因は、一部の人が技術の向上を最も重視し、わざわざ集まらなくてもある程度個人で練習できると考えていたことだった。これに対し、私は全員に「観客にエンタテイメントを届ける当事者」としての意識を持ってもらうことで、目標に向けチームとしての一体感を増す必要があると考えた。具体的には、1)学年問わず意見を直接言い合う場を設ける、2)見る人見せる人に分かれて練習し両方の視点を理解してもらう、この2点に私の【目標に向けチームを1つにまとめる強み】を活かして注力した。その結果、観客を楽しませるためには、技術力だけでなく、チームとしての一体感や観客目線が重要であると全員が考えるようになり、練習に対する姿勢も変わった。ここから、共通の目的を掲げ全員が当事者意識を持つことが、チームの力を最大限発揮させると学んだ。 続きを読む