16卒 本選考ES
グローバルコース(Grow-up)
16卒 | 一橋大学 | 男性
- Q. (1)大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以内)
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A.
第一に洋弓部で個人として部内一の練習量を誇ると共に、幹部と後輩の仲介役として後輩の意見を聞き出し、チームを一つにした事。第二に個別指導塾で生徒と真剣に向き合い、生徒に合った指導方針を見つけ志望校に合格させた事。第三に卒業論文に必要な交通経済学の講義が大学に無い為、独学と共に東工大に受講しに行った事。 続きを読む
- Q. (2)上記(1)の中で最も力を入れた取り組みを教えてください。
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A.
体育会洋弓部でのチームを纏める取組み。 続きを読む
- Q. (3)上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
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A.
体育会洋弓部は1年生から4年生の5月までが活動時期であり、約50人の部活で、毎年春に団体戦で行われるリーグ戦に向け、チームとして活動します。私は1年生の間は運動経験が無い為、中々上達しない中諦めず部内一の練習量をこなし続けて、3年生に上がる頃に漸くエースとなり、全国大会の最終選考まで残る事も出来ました。この努力を継続しつつも、3年生になると最上級生としてチームを纏める事を考えました。私は合宿担当で幹部ではありませんでしたが、後輩との仲が良かったのでその意見を聞き出す事が役割と考え行動しました。 続きを読む
- Q. (4)その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。(400文字以内)
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A.
私は昨年のリーグ戦で、学年間の意見の違いが大きく、チーム一丸となれず、本来の実力が出せなかった事を受けて、意見の違いによるチームの雰囲気の悪さが課題だと感じました。その為、私達の代は後輩の意見を積極的に取り入れチームを纏めようと考えました。私はその中で後輩から直接幹部に意見を言う事は難しい事と、自身と後輩との仲が良い事を考慮して、幹部と後輩の間に立ち、後輩の本音を聞こうと考えました。私は後輩に積極的に話しかけ親近感を抱いてもらい、相談しやすい先輩を目指しました。日頃から些細な悩みでも1対1で聞く事を心掛け、次第に本音を聞ける様になりました。すると、後輩は部内の気風の緩みを感じ厳しくする事を求め、幹部は後輩の反発を恐れて厳しくできないというすれ違いが生じていたので、私は幹部にこれを説明すると共に、自身も時に厳しくする事で、学年間の意見の違いを緩和し、今年のチームは一丸となる事が出来ました。 続きを読む