19卒 本選考ES
グローバルコース
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。 (150文字以内)
-
A.
所属するテニスサークルで学年代表を務め、例年よりも大勢の新入生をサークルに定着させたこと。ゼミの班員と共に半年間という時間をかけて論文を執筆し、学生論文コンテストで目標としていた賞を受賞したこと。居酒屋ホールのバイトで、人数が少ない中でホール以外の仕事にも携わり店の経営を支えたこと。 続きを読む
-
Q.
上記でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
-
A.
大学2年生の一年間、所属する当時60人規模のテニスサークルで15人の同期をまとめる学年代表を務めました。役割としては主に4月に行う新歓活動とその準備に関わること全ての総指揮を執ることでしたが、例年70~80人の新入生が入部する一方で15人ほどしかサークルに定着しないという問題があったため、新入生を残し定着させる取り組みに力を入れることを目標にしました。その結果、新入生30人をサークルに定着させるだけでなく同期を5人サークルに復帰させ、サークル自体も100人規模にまで大きくなりました。 続きを読む
-
Q.
その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 (400文字以内)
-
A.
私が1年生のときにサークルに定着した理由は、多くの先輩や同期と仲良くなることができ、サークルの公式行事以外にもたくさん私的な企画や食事に誘ってもらえたことでした。一方でサークルを辞めていった同期は私に比べ、仲の良い人や企画や食事に参加する機会が明らかに少なかったことがわかったため、新入生が他のサークル員と関われる環境を多く、そしてなるべく平等につくることを目指しました。まず「誰と行事で関わり誰と仲が良いか」「私的な企画に参加、もしくは誘われているか」を把握するために、公式行事だけでなく私的な企画を含めたすべての出席状況、また私的な企画に関しては誘われたかどうかの情報を管理しました。次にこの情報をもとに、新入生が参加しやすく、また新たな出会いがあるような企画のメンバー編成をし、さらに全員が平等に誘われるように企画自体の数も増やし、新入生が徐々にサークル内での関係性を広げられるようにしました。 続きを読む