16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. (1)大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。 →150文字以内
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A.
・売り上げ日本一のアメリカンイーグル池袋店で、「レジの接客満足度改善」に挑戦したこと ・副代表を務めるテニスサークルにおける、部員間の「派閥解消」に挑戦したこと ・学内英語教育ゼミにおける合同プレゼンテーション大会で班員と協力して優秀賞を獲得したこと 続きを読む
- Q. (2)上記(1)でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組み1つを選択してください。 →リストより選択
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A.
・売り上げ日本一のアメリカンイーグル池袋店で、「レジの接客満足度改善」に挑戦したこと 続きを読む
- Q. (3)上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 →250文字以内
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A.
私が所属するアメリカンイーグル池袋店は売上や一日の来場者数が日本一の大型店舗です。それに対し、レジ業務のお客様からの「接客満足度」は約30店舗中の最下位でした。私はこの店舗でのアルバイトを大学一年夏に始め、私は大学二年生の夏からは「学生スタッフ統括」を任されていました。この役職は70人の学生アルバイトをまとめる立場でした。その立場を活かし「レジ接客満足度」の改善に取り掛かりました。上司である社員やフリーターを巻き込み、様々な施策を提案・実践し、「接客満足度」は一年間で5位まで改善しました。 続きを読む
- Q. (4)その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 →400文字以内
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A.
「レジ接客満足度」が最下位にあることの原因は、レジというルーティーンワークに学生スタッフがやりがいを見出せていないことだと考えました。私は学生スタッフのリーダーを任された期待に応えたいという強い想いから、改善に向けて尽力しました。当初は学生スタッフに向けて接客指導を行いましたが、同じ学生スタッフという立場では言葉が響かず、本質的な改善には至りませんでした。そこで同じ境遇である学生スタッフだから持てる視点を活かし改善しようと試みました。具体的には楽しい環境を作り、レジ業務に刺激を与える事で改善を試みようと考え、スタッフ同士で接客態度が良かった人に「メッセージカード」を渡す形式を導入し、またその枚数に応じて表彰される「MVP賞」を設けました。褒められる喜びと接客態度の可視化により競争心をかき立て、主体性を持って業務に取り掛かる仕組みを作った結果、接客満足度は一年間で5位まで向上しました。 続きを読む