16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
◆最も力を入れた取り組みを1つご選択ください。(最大回答数:1)
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A.
3年半続けている飲食店のアルバイトで仲間の意識改革と店舗改善に取り組んだこと。 続きを読む
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Q.
◆上記でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
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A.
大学2年後期から現在まで、売り上げ管理やシフト作りなどの店長業務を担ってきた。お客様に満足してもらえる店づくりのために学生アルバイトの接客態度の向上と店内の問題点の抽出・改善に注力した。21人の仲間と共に、全店舗で導入している顧客満足度でエリア内1位になるという目標を立てた。アルバイトリーダーとして、単に店舗を管理するだけでなく、私の取り組み次第で仲間の働き方やお客様に影響を与えるという責任を感じながら日々の営業に取り組んだ。仲間の意見にも常に耳を傾け、目標に向かいリーダーとして舵を取った。 続きを読む
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Q.
その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 (400文字以内)
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A.
リーダーを任されてから数か月、店全体でミスが多く、利用客からのクレームが絶えなかった。一番の問題は、仲間の仕事に対するモチベーションの低さであった。学生アルバイトが多いため、お金のために働くという意識が強く、「お客様に喜んでいただく」という大切な目的を見失っていたのである。今まで先輩や店長に仕事のやりがいの大切さを教わってきた私は、この状況を改善すべく、まずパートナーミーティングという話し合いの機会を設けた。一人一人と対面で会話し、目標を立ててもらうことで「仕事のやりがい」を一緒につくった。また利用客に対してアンケートを行い、毎日集計しグラフ化・メールで共有することで“お客様の生声”を仲間に周知した。利用客との接点を増やし、距離を身近に感じさせることで、仲間に「お客様に喜んでもらいたい」という意識を植え付けたのである。その結果、アンケートに評価として現れ、顧客満足度エリア内1位を獲得した。 続きを読む