16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以内)
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A.
サークル活動において小学生から12年間続けているバドミントンの実力向上と大会でより良い成績を残すこと スターバックスコーヒーでのアルバイトにおける人材育成とお客様の期待以上のサービスをすること 語学学習、異文化交流のために中国へ短期留学をしたこと 続きを読む
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Q.
上記でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
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A.
200人所属するサークルの練習幹事として1年間「見本となる強い選手でいる」ことを目指し実力向上に励みました。練習幹事は初心者指導や技術指導を行う役割のため、自身の実力がより求められます。そのため個人、団体としてあらゆる努力をしました。特に個人としては他学生と差別化を図るため行動しました。その結果、個人戦では前年度関東ベスト8から翌年3位に、団体戦では関東3位から優勝というサークル50年史上初の成績を残しました。この成績は一人で達成できたものではなくチームで切磋琢磨したことで残すことができました。 続きを読む
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Q.
その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください (400文字以内)
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A.
ダブルスのペアとの実力差です。ダブルスでベスト8だった同年のシングルス大会でペアは準優勝しており、ベスト8に終わってしまった原因は私の実力不足でした。足を引っ張った悔しさ、そして練習幹事としてより良い結果を残さなければという思いから実力向上のため練習を重ねたことはもちろん、ペアに技術力で勝ることができない分ペアの弱みを補うことを考えました。ペアは攻守ともに技術力に長けていましたが、ダブルスの経験が浅く戦略的な試合運びをすることが苦手でした。そのため自身のダブルス経験の長さを活かし、練習の中で自ら話し合いの場を設け戦略をたてました。また試合中、特に自分達が劣性の状況の時に積極的にゲームメイクを行いました。その結果ペアを戦略面だけではなく精神的にもリードすることできました。この経験から自分の弱さを認めた上でどうすれば自分の価値、力を発揮することができるのか考え行動することの重要性を学びました。 続きを読む