16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? またその経験の中で、一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(1000文字以内)
-
A.
私が学生時代に最も力を注いだことはバドミントンです。“やるからには全力で、後悔のないよう”という想いで頑張ってきました。バドミントンは小学生から現在まで12年間続けています。その中で一番苦労したことは、「期待に応えようと自分なりに努力をしたのにもかかわらず、その努力が実らなかった」ということです。大学2年時の大会で、ダブルスの個人戦ではペアが同大会のシングルスで優勝していたのにもかかわらずベスト8に終わり、団体戦では優勝を期待されながらも3位という結果になってしまいました。この時の悔しさは今でも鮮明に覚えています。自分なりの努力だけでは叶わないこともあるということを学びました。そのため、自分の方法に固執するのではなく、周りの人と共有し合い、お互いの方法を検証し広い視野をもつことを大切に行動しました。これを踏まえ個人として、二つのことを行いました。一つ目は年齢、性別問わず多くの人と練習をすることです。同世代の人と自主的に練習を行ったことはもちろん、他学生と差別化を図るため地域のコミュニティに自ら足を運び、年齢の違う人達とも練習を行いました。二つ目は、モチベーションを保つことです。前年度の大会では、本番へのスイッチの切り替えを上手く行うことができませんでした。そのため、翌年はチームのメンバー同士こまめに連絡を取ることや試合直前に声掛けを行い、モチベーションを保ち、本番へのスイッチの切り替えを意識しました。チームに対しては主に、自主練の企画、新しい練習の提案を行いました。自主練を行うことで、普段個人的に活動しているメンバーをチームとしての団結感を持たせたかったからです。また、普段試合形式の練習のみ行っていたため、基礎的な練習を改めて行うことを提案しました。なぜなら、基礎を大切にしなければ、更なる上達はおろか、実力を保つことすら難しいと考えたからです。その結果、個人戦では前年度関東地方ダブルスベスト8から、翌年同大会3位に、団体戦では関東地方3位から優勝というサークル史上初の成績を残しました。この成績は私一人ではとることが難しかった成績であり、チームだからこそできることがあるということを学びました。また、結果はどうであれその努力の過程そして努力することが重要であるということを改めて感じました。 続きを読む
-
Q.
2016年度森永乳業採用ホームページの「プロジェクトストーリー」または「社員紹介」に掲載されている社員の中で、最も印象に残っている社員を教えてください。その社員を選んだ理由を教えてください。(200文字以内)
-
A.
文章の様々な部分に自社商品に対する誇りや仲間を想う気持ち、仕事に対する熱意が強く感じられました。商品開発の各工程に関わったスタッフを「仲間」と言い会社一丸となって商品を世に提供しているという姿勢と、ただ与えられた商品を売り込むだけでなく、使命感を持って工夫を凝らしながら商品を提供するという内容から、非常にやりがいのある魅力的な仕事だということが伝わり印象に残りました。 続きを読む