20卒 夏インターン体験記
- Q. インターンシップで学んだこと
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A.
普段、自分らは鉄道を利用する側としての視点でしか見ていませんでしたが、事業者側ではどのような視点で見ているかを学べたのがよかった点だと思います。また、会社の雰囲気は実際にその職場に行かないとわからないと思うので雰囲気を知れた点についても良かったと思います。 続きを読む
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) 報酬UP
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)のインターン当日の内容やインターンを通して学んだこと、本選考への影響など、先輩が実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、インターン対策に役立ててください。
いいえ インターンシップへの参加が本選考に有利にならないと思った理由として、インターン参加者だけのイベントなどが無いためです。他にも、本専攻で免除されたりもしないので有利になるとは思えませんでした。
続きを読む全体でJR東日本についての説明が初日の午前中にあった後は、受け入れ部門内で様々なことを行う。主にその部門が行っている(いた)プロジェクトについて、それに関わっている(いた)社員の方から講義のような形で話を聞いて質疑応答。後半は少なくとも一度は本社の外に出かける。デスティネーションキャンペーンを行っている長野、タイに輸出する車両を作った車両工場、高級列車四季島のラウンジなど受け入れ部門に関係する場所に行った。最終日の午後、全員が再集合しそれぞれの部門で学んだことのシェア等を行った。
続きを読むはい 人気企業のため本選考ではかなりの数の人が応募することとなる。そのため、ただ単にインターンに参加したという事実が有利に働くと思う。インターン内の活躍が記録されることは無いと思う。
続きを読む企業・部署の説明。それ以降は二つのグループに分かれて新規事業提案の準備。グループでアイデアをブラッシュアップする中で、社員さんがたまにきてヒントやアドバイスをくれる。発表の準備のための視察。最終日直前はプレゼンの準備にかかりきりになる。中間発表などもあり、様々な事業に携わっている社員の方々からためになるアドバイスをもらえる。
続きを読むいいえ 就活が終わったいま、この事業部で内定をもらった学生は出なかった。他の学生と比べても、詳しくはわからないが選考でもほとんど優遇はなかったので、有利にならないと考えている。
続きを読む会社案内と社会科見学だった。会社案内については、説明会やリクルーター面談で話す内容をインターンシップで先に全部教える感じだった。福利厚生やキャリアパスなどもしっかり説明された。また、初日には歓迎会を開いてもらった。社会科見学とレポート作成を行った。社会科見学については、信号・通信設備を中心に見た。自社線の新幹線での移動も頻繁にあり、社員用の訓練線や鉄道記念館など様々なものを見せていただいた。また、駅の裏側や機器室などを見ることができたのはインターンシップならではの良い経験だった。レポートについては、自分で好きなテーマを設定して、調べてまとめるというものだった。とりあえず記録に残すという意味合いが強いようで、重み(重要性)はあまりないということで時間もそれほど与えられなかった。
続きを読むはい インターンシップ中にOBとリクルーターを紹介された。私はそのリクルーターにコンタクトを取らなかったが、先日別のリクルーターがコンタクトをとってきた。
続きを読む1日目は会社説明など座学だった。2日目からは各部署へわかれて朝のミーティングから参加し、業務の見学や体験を行った。研究所や他の車両センターへ見学にも行った。また、最終日に発表するための課題設定も行った。5日目には所長含めた懇親会が行われた。2週目は基本的に現場で業務の見学をしながら課題設定および解決にあたった。また、会社の人事運用について社員の方とざっくばらんに話す機会もあった。最終日には所長や課長等の前で自分が設定および解決にあたった課題についてプレゼンを行った。
続きを読むいいえ 参加者のみの選考フローがあるわけではなさそうだった。インターンに参加しなかった友人と特に変わらないタイミングと内容の連絡が来る。
続きを読む1週間にわたり、研究所内の諸施設をはじめ、全国のJR東日本が設計に関わった駅や新幹線の新駅などの見学を行った。見学したのは長野駅、飯山駅、上越妙高駅などの北陸新幹線新駅、東北の福島駅や平泉駅、関東地方ではエコステとして名高い海浜幕張駅など。駅周辺の町並みの見学も時間を割いて行われた。配属された駅デザイングループにおける課題として、個人個人に別々の主題が与えられた。自分は「駅舎内のサービス向上に資する情報提供の在り方」という主題が与えられ、個々に所内の図書館などを使ってリサーチを始めた。案内サインに関する現場の声として、品川駅や四谷駅、秋葉原駅などに出向き、ミーティングやヒアリングなどを通して情報収集のためのフィールドワークを行った。最終日には、それぞれが社員の前で7分ほどのプレゼンテーションを行った。
続きを読むはい インターン生に向けた特別な早期選考などはない。しかし、メンターや社員などが終始就活に関するアドバイスをくれたり、人事の社員に推薦していただけるなど、メリットは多かった。
続きを読むオリエンテーションがあり、JRの説明やインターンの説明に関するプレゼンテーションを受けた。グループワークの課題も初日に出た。「JRの経営戦略を考えよ」という抽象度の高いテーマだったので、全員の興味関心に合わせて、「地方創生」と「環境への取り組み」という二つのテーマを重点的に取り組むことにした。基本的にはテーマ毎に分かれで作業をした。グループワークとは全く別に経営企画部の人や他の事業部(東京オリンピックをやっている人等)の話を伺った。また他の部署と合同で、中間打ち上げが行われた。四谷のエコステーションを見学した。重点テーマの一つが「環境への取り組み」だったので、社員さんが配慮して、エコステーションの見学をセッティングしてくださった。また最終発表の準備も並行して行った。最終発表の準備をし、他の部署と合同で、全体で最終発表をした。最終発表では社員や他のインターン生から質問を受け、それに答えた。最終発表が終わってから、部署毎に打ち上げが行われた。
続きを読むはい 直接リクルーティング活動があったりはしませんでしたが、JRのビジネスや風土、社員の方のキャリア観を一気に吸収したので、志望理由を組み立てやすいと感じた。
続きを読む就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。