- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 私は、学部時代に新幹線にまつわる研究をしており、交通インフラという人々の役に立つ研究を行っていく中で、自らの技術力によって人々の生活を豊かにし、交通インフラを支える貴社に魅力を感じたというのが参加理由だ。続きを読む(全102文字)
【19卒】JR東日本の夏インターン体験記(文系/ビジネス・マネジメントコース)No.1326(2018/2/7公開)
JR東日本株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2019卒 JR東日本のレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- ビジネス・マネジメントコース
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
鉄道業界に興味があったから。そのなかで最大の規模を誇り、Suica事業や海外事業など新しいことにも挑戦できそうなJR東日本に参加しようと思った。5日間と期間も長く、少人数だったことも応募した理由の一つ。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
インターン応募するために、3~5枚程度のレポートを提出する必要があったため、レポートのお題に沿った論文や雑誌記事を探して、社員が見ても面白いと思ってもらえるように書いた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 受け入れ部署の方々
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
課題レポートはかなり力を入れて書いたのでそれが評価されたと思うが、面接では全くレポートについて触れられなかったため面接で何が評価されたのかイマイチ分からない。
面接で聞かれた質問と回答
JR東海とJR東日本それぞれにどのような印象を持っていますか。
JR東海は東京、名古屋、大阪の3大都市を結ぶ東海道新幹線を走らせておけば儲かるので新幹線のみに注力し、在来線などその他の事業はは手抜きなイメージ。一方でJR東日本は首都圏鉄道という基盤がありながら、suicaや国際事業など新しいことに挑戦し、駅ナカ事業なども含めた鉄道を最大限に活かす経営が上手いイメージがある。
趣味や特技はありますか。
海外旅行。(海外でおもしろいと思った鉄道について聞かれて→)香港の地下鉄が乗り換えのことをよく考えたホームの配置になっていて面白かった。日本だと線を乗り換える場合、別のホームに移動することが多いが、香港の中心部では同じホームの反対側に別の線の乗り場があった。東京で例えると品川駅で東海道線上りと山手線外回りが同じホームで向かい合っている感じ。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新宿本社/部門に関連する駅など
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大・一橋・早慶・MARCHが8割、そのた旧帝大など地方大学出身者が2割
- 参加学生の特徴
- IT・Suica事業の約半数とその他数人は理系院生だったが多くは文系学部生だった。真面目で大人しめだがポテンシャルの高そうな人が多かった
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
事業部ごとの受け入れとなるため、部門によって少し異なるが、戦略を考える系が多い
前半にやったこと
全体でJR東日本についての説明が初日の午前中にあった後は、受け入れ部門内で様々なことを行う。主にその部門が行っている(いた)プロジェクトについて、それに関わっている(いた)社員の方から講義のような形で話を聞いて質疑応答。
後半にやったこと
後半は少なくとも一度は本社の外に出かける。デスティネーションキャンペーンを行っている長野、タイに輸出する車両を作った車両工場、高級列車四季島のラウンジなど受け入れ部門に関係する場所に行った。最終日の午後、全員が再集合しそれぞれの部門で学んだことのシェア等を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
受け入れ部署の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
やりたくてもできないことが多くあると言われたこと。学生目線で「こうするべき」と考えたアイデアは既に行われていたり、制約があったりでできないことが多い。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
正直そこまで大変なことは無かったと思う。ベンチャーの様にひたすら考えさせるインターンではなく、部門ごと少人数の受け入れであるため、会社の雰囲気や具体的な仕事内容について学ぶということが主になる。強いて言えば、スライド作成に向けて話し合っている時に、それぞれの主張がやや強く、意見がまとまりにくかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
本当の意味での社員の雰囲気がわかったことがとてもよかった。5日間基本的にその部門のフロアで活動するためどのように働いているかや社員間のコミュニケーションを見ることができた。部門ごと学生が2~6人の受け入れとなるため、部門の懇親会では社員の方が人数が多く、JR東日本のノリが分かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
鉄道について基礎的な知識が多いほうが良い。社員の方々はほぼ全員現場を経験しているため、全てを知っていると言っても過言ではない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
9時過ぎから18時までオフィスにいたため本社で働くことの想像はできたが、入社後最初の5年程度は現場で駅員、車掌、運転手を経験すると聞いて、5年は長すぎると思った。インターンを通じて現場の経験がその後に活きることは分かったが、将来他社に入った同級生と比べてしまいそうな気がした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
多くの社員の方と関わって、JR東日本で働く人と自分の考え方やノリが合うと感じた。また入社したばかりの方と話す機会もあり、求めている人材や、面接でどのような話がウケたかなど耳寄りな情報を手に入れた。専門的な知識があることが採用で有利になる仕事ではないと思うのでそれくらいしか判断材料がない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
最初の5年が現場かつ北は青森まで転勤があること。鉄道会社はどこでも現場経験をすると思うが他社で聞いた話よりかなり長い印象を持った。現場にはあまり興味がなく、本社でいち早く働きたい自分にとって5年は一生働く気がないと待てない。また転勤の範囲が広すぎることも、将来家庭を持つことを考えると厳しい。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
人気企業のため本選考ではかなりの数の人が応募することとなる。そのため、ただ単にインターンに参加したという事実が有利に働くと思う。インターン内の活躍が記録されることは無いと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
受け入れ部署の社員の方から名刺をもらい、OB訪問や就活についての相談はいつでもしていいと言われた。それ以外は特に無い。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特に志望業界は決めておらず、メーカー、インフラ、ITベンチャーなど幅広く見て、インターンもかなり幅広く応募していた。何となく金融やIT企業よりもモノを扱うメーカーなどが良いと思っていたが、インターンは自分が合わないと思っている業界を確実に切るための機械だと考えていたため、名前を聞いたことがあってなんとなく興味がある企業に応募した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
鉄道業界に限らずどの企業も現場経験がある程度あるため、それがどれくらいの期間でどのような内容なら我慢できるか考える必要があると思った。JR東日本に入ったら将来転職はあまり考えられないと感じたため、自分のキャリアプランを見つめ直し、転職したいのか、一つの企業でずっと働くのかも考える必要があると感じた。
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A.
とにかく選考に有利になると思ったため参加した。
実際に参加自体は簡単にできたが、それなりに優秀な人が多い印象だった。
その中で結局有利になったかといわれるとかなり微妙。内定は出たもののインターンが関係あったようには思えない。
インターンに選考は無かった、恐ら...続きを読む(全164文字)
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A.
鉄道業界をメインで見ていたため、早期選考につながるかどうかがインターンを選ぶうえでの最大の基準となっていた。
鉄道業界は採用人数が少ないため、関東私鉄各社はすべて出していた。
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A.
鉄道業界をメインで見ていたため、早期選考につながるかどうかがインターンを選ぶうえでの最大の基準となっていた。
鉄道業界は採用人数が少ないため、関東私鉄各社はすべて出していた。
また、業界理解、企業理解、仕事理解を深めることができるかどうかも基準の中にあった。続きを読む(全131文字)
JR東日本の 会社情報
会社名 | JR東日本株式会社 |
---|---|
フリガナ | ヒガシニホンリョカクテツドウ |
設立日 | 1987年4月 |
資本金 | 2000億円 |
従業員数 | 69,462人 |
売上高 | 2兆4055億3800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 喜勢陽一 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号 |
平均年齢 | 38.3歳 |
平均給与 | 676万円 |
電話番号 | 03-5334-1111 |
URL | https://www.jreast.co.jp/ |
採用URL | https://www.jreast.co.jp/recruit/new-graduate/ |