20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 国際教養大学 | 女性
-
Q.
研究内容・学業 300字
-
A.
社会学、経済学、環境学等幅広く学び、多角的に物事を見る力を養った。ベトナム人留学生の生活の問題について、メディアで取り上げられている。しかし、目に見える事実以外で、異文化適応についての情報は不足していることに気付いた。ゼミでは日本在住のベトナム人へのインタビューを行い、日本での生活や自国でどれほど異文化適応力が身についているかについて調べた。結果として、教育機関が地域住民と留学生をつなぐ役目をすべきであると考えた。 続きを読む
-
Q.
部門・貴社の志望理由 200~400字
-
A.
モノづくりを通じて、人々の生活の「最適化」に貢献したいからだ。貴社は金属やセメント等、日常見えるものだけでなく部品やエネルギーなどあらゆるものに不可欠な素材で、高いシェアを誇っている。また作り出すだけでなく、素材のリサイクルを通じて素材を再利用、最適化することにも注力している。世界というマクロから地域社会というミクロまで、環境と社会の持続可能性を目指している点に魅力を感じている。 また、働き方に関して、職種別採用にて専門性を高めることができる。私は、経理かシステム企画に挑戦したいと考えている。強みである、「人が気づかないことに気付く観察力」を持ってグループ組織全体の「最適化」に貢献することができると考えている。システム企画では、グループ全体の生産性を上げるためのサポートに、経理では、数字面から会社の最適化を目指し、社会と一般消費者の生活の最適化に、貢献することができると考えている。 続きを読む
-
Q.
力を入れて取り組んだこと、目的、得られたこと 200~400字
-
A.
力を入れて取り組んだのは、副部長として、●●サークルの運営とサポートをしたことだ。サークルは、約15名でそのうち10名が留学生だったため、ミーティングは英語で行われていた。問題は、先生からの質問に、手を挙げて英語で発言することに慣れな部員がいたことと、言語の壁によって参加しづらく感じる人がいたことだった。全員が居心地の良い雰囲気にしたいと考え、まず2,3人の小さいグループで話し合ってから、全員の前で発言することを提案した。また、目標達達成のため、当時の英語に堪能な部長は留学生、私は参加しづらさを感じている日本人をサークルにつなぐように役割分担をした。その結果、続けて参加する人が増えた。部員からは、あなたはいつも人のことを考えて行動していて安心する、と評価をいただいた。個々の状況や立場を知り、継続的に働きかけることで、グループの雰囲気を変えることにつながるのだと学んだ。 続きを読む
-
Q.
最も悩んだ 落ち込んだ、迷った どのように対処したか 200~400字
-
A.
一番の挫折経験は、香港留学だ。香港では多くの人が英語を話すことができると聞いていたので、言語については心配していなかった。しかし実際は、現地語が話せないため無視されてしまい、自分を受け入れてくれない人たちに腹を立ててしまうこともあった。しかし留学前に立てた目標を思い出し、現地語や文化を学ぶようになった。また現地人のグループに参加し、知り合いを作るよう努めた。苦労が多い中でも、良い発見があった。それは、日本に住む外国人の苦労が理解できたことだ。日本にいたとき、特にサークル活動では、留学生の立場に立って考えることが難しく、日本人に合わせてほしいと思っていた。帰国後は、言語や文化の壁を感じることなく、色々な人の考えに耳を傾けるようになった。また、様々な価値観の人たちと物事を進める際には、先頭に立つリーダーだけではなく、架け橋として人をつなぐ役割も必要だと気づき、より柔軟に行動するようになった。 続きを読む
-
Q.
自分自身をモノに例えると何ですか?理由もお書きください。 100字 生物、食べ物、製品、言葉等
-
A.
モノに例えると「ウシ」だ。普段はのんびりしており食べることが好きだが、反芻する点が自分らしいと考えている。相手を受容する中で、課題や考えを深堀りしながら、自分のペースで答えを出す特性がある。 続きを読む