20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 国際教養大学 | 女性
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Q.
自己PR200字
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A.
私の強みは、粘り強く課題解決に取り組むことができる点だ。状況観察により、どうすれば状況が効率的になるか考え、いち早く課題点を見つける姿勢を持っている。「粘り強さ」とは、見える事実や問題のみに集中するだけではない。大学時代、リベラルアーツを学び、様々な価値観を持つ人と勉強やサークル活動を経験した。そのため、壁にぶつかったときには、柔軟に、多角的に考えることができるのも強みだ。 続きを読む
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Q.
エピソード400字
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A.
大学では●●サークルで、部員一人ひとりの状況を知り、居心地の良い雰囲気作りに努めた。サークルは約15名で9割が留学生で構成されていた。ミーティングは、先生が聖書に関する質問を投げかけ、それに自由に回答する形式だった。アットホームな雰囲気だったが、ひとつ課題があった。それは言葉や文化の壁があり、発言方法に不慣れな人がいたことだった。全員が居心地良い雰囲気にしたいと考え、まず小さいグループで話し合ってから、みんなの前で発言することを提案した。その結果、ミーティングにあまり顔を出さなかった部員が友人を誘って参加するようになり、続けて参加する人も増えた。また部員からは、いつも人の気持ちを考えて行動していて、とても安心すると言われた。常に状況を観察し、人と人をつなぐ架け橋として課題解決に成功した。 続きを読む
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Q.
今までの経験にて、逆境を乗り越えるため、一番苦労したエピソードを記載下さい。400
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A.
一番苦労したのは香港留学だ。留学の目的は、語学力の向上と、日本と交流の深い国の現状について知ることだった。実際の香港での生活は、孤独と言語の壁との闘いの日々だった。現地の方は英語を話すことをためらう人が多く、授業でグループに入れてくれないことがあった。しかし、留学先でしかできないことをしようと決心した。また、留学前に先輩がおっしゃっていた言葉も思い出した。「郷に入っては郷に従え」。それから現地の生活に馴染むために、現地の言葉を勉強したり、現地の人と話して文化も学んだりした。また、外国人になる経験を通して、日本語の分からない外国人の気持ちがよく理解できるようになった。自分を受け入れてくれる現地の友人にも感謝の気持ちを持つようになった。留学前には、特にサークル活動で、どうしても留学生の気持ちが分からずに不満つこともあった。しかし、帰国後は、より日本人と留学生の両方の声に耳を傾けるようになった。 続きを読む
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Q.
当社で挑戦したい仕事、キャリアについて記載して下さい。(200文字以内)
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A.
営業か経理を通じて、御社が掲げる「彩」で人々の生活を最適化することに貢献したい。最適化の実現のためには、お客様のニーズを細かく観察、分析する必要がある。そのために、特に営業として現場の声を聞くことや、お金を効率的に分配し管理することに挑戦したい。会社とお客様の橋渡し役としてニーズを汲み取りながら、自分にしか作り出すことのできない、「繊細な色」を社会に与えることが目標だ。 続きを読む
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Q.
書ききれなかったこと、質問、その他アピールしたい事等があれば、自由に記載下さい。(200文字以内)
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A.
御社は「色」で人々の生活を快適にすることを目的として掲げている。社員の方々は入社前や、入社後に色に対する意識はあったか、またお客様に色を提供する際のやりがいはどのようなものか、お聞きしたい。 続きを読む