20卒 本選考ES
総合職事務系
20卒 | 国際教養大学 | 女性
-
Q.
研究テーマ・内容 ※ゼミ(研究室)および研究テーマ等が未定の方は、「未定」を記入の上、「取り組んでみたい研究テーマ」「現在履修中の授業」等、あなたの専門性がわかる内容を記述してください。
-
A.
テーマ「急増するベトナム人留学生への異文化理解の視点から取り組むべき政府・教育現場の課題」 ここ数年で、日本ではベトナム人留学生が急増している。彼らの生活での課題や問題について、メディアでよく取り上げられている。しかし、見える事実以外で、異文化適応からの視点についての研究は不足している。ゼミでは、日本在住のベトナム人へインタビューとアンケートを行い、異文化適応力が身についているのか調べた。結果として、教育機関が地域住民と留学生をつなぐ役割をすべきであると考えた。 続きを読む
-
Q.
希望職種を選んだ理由を記載してください。
-
A.
モノづくりを通じて、社会の最適化に貢献したいと考え、御社を志望する。大学で学んだ、都市地理学では、建築物は単なる建物ではなく、うちにはダイナミックさを持つ。例えば、機能としては、インフラ、他の建物や自然とのつながりが重要である。建物は、人々が意味を持ち、アイデンティティを表現するもの。求められるものも、細かに異なると考えている。また留学を通じて、時代や土地によって、人々の建物もつ意味は異なっていると分かった。御社は、設計施工一貫、棟梁精神により、唯一のものを社会に与えることができる。 御社の「作品」を通じて、自分にしか気付けない視野を用いて、お客様に最適な建物を与えること、都市の開発に貢献したい。 続きを読む
-
Q.
あなたが当社のHPやセミナー、社員の話等を通して、共感したことを理由とともに具体的に記述してください。
-
A.
共感したことは、「作品主義」の精神によって、日本や世界のさらなる発展を目指していることだ。建設業の中で、貴社は建築を強みとし不特定多数の人々の目に残る「作品」を誇りを生み出していると感じている。受注先の多岐にわたる業界で、求められている期限や予算だけではなく、目的も全く異なる。細かなニーズにこたえるため、非上場の経営の下、設計から現場事務まで一丸となって取り組んでいる点でも、作品主義の精神が伝わってきた。 続きを読む
-
Q.
当社の求める人材像のキーワードとして、「覚悟と粘り強さ」があげられます。 あなたが今までに「覚悟と粘り強さをもって成し遂げたこと」を具体的に記述してください。 ※「覚悟と粘り強さ」・・・最良の作品を作るためには強い覚悟を持って粘り強く取り組んでいくことが必要不可欠です。その上で仕事をやり遂げた時の感動・達成感・やりがいは非常に大きいものとなります。
-
A.
覚悟と粘り強さを持って成し遂げたことは、香港留学だ。留学前、言葉に心配はなかったが、実際の生活では言葉の壁との闘いだった。しかし、留学の目的を思い出し、現地の生活に馴染み、楽しめるようになった。約半年間、留学生が自分一人でもクラブ活動やイベントに参加し、現地語を覚えるように努めた。少しずつ言語や文化を知る中で、現地の友人が増えていった。外国人となったことで、日本に住む外国人の苦労がわかり、また助けてくれる現地の人に感謝する気持ちが出てきた。最初は外国人とかかわることをさけていた人も、帰国前は会えてよかったと温かく送り出してくれた。日々の努力は無駄にならないと、達成感を感じた経験だった。 続きを読む
-
Q.
上記以外であなたが考える自分の強みについて、その背景を踏まえて具体例を挙げて記述してください。
-
A.
私の強みは。細かな状況観察と課題解決力だ。大学では●●サークルで、部員一人一人の状況を知り、居心地の良い雰囲気づくりに努めた。問題点は、ミーティングの際、先生の質問に事由に回答する討論形式に不慣れな部員がおり、それを得意とする人との間に壁があったことだった。そのため、まず少人数で話合ってから全員の前で発言することを提案した。その結果、ミーティングに顔を出さなかった部員が友人を誘って参加するようになり、続けて参加する人も増えた。来なくなってしまった部員とも連絡を取ったり食事をしたりして、本音を聞くようにした。また、部員からは、あなたはいつも人の気持ちを考えて行動していて安心すると評価をいただいた。 続きを読む