22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 北海道大学大学院 | 女性
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Q.
研究テーマ・学業について、特に力を入れて取り組んだことや工夫したことについて教えてください。(300文字以内)*
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A.
実験結果を丁寧に分析することに力を入れて取り組みました。私は研究室に所属してから1年間結果が出ない日々が続きました。その際、成果をあげられない自分に足りないものを考えた結果、失敗した実験結果に対する分析の甘さがあることに気付きました。そのことに気が付いてからは、毎回、必ず実験結果を丁寧に振り返ってから次の実験に進むようにしました。何が原因でうまくいっていないのかを分析することを心がけて実験を重ねていくと徐々に結果がでるようになり、新規反応を開発し、当初52%だった収率を70%に向上させることが出来ました。この経験を踏まえて、現在も結果に対する考察を常に重要視しながら研究生活を行っています。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れて取り組んだことと、取組みにおいて工夫したことについて教えてください。(300文字以内)*
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A.
イベント企画を通じて旅の魅力を広める活動に力を入れました。リーダーをした際、メンバー間でモチベーションに差があり運営が上手く回っていないという問題点がありました。企画が進まない状況に不安になりました。しかしリーダーという責任感から絶対に開催を諦めたくないと自分を鼓舞し、どうしたらモチベーションの低い人でもミーティングに参加してくれるかを考えました。モチベーションが低い理由は、ゼロからイベントを企画するが故にイベントに対してのイメージができていないからであると考え、自ら具体的な案を出して、イメージを共有しました。その結果、徐々に意見を出す人が増え、企画が進行し、無事イベントを開催することができました。 続きを読む
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Q.
今までの経験で最も苦労したことは何か、また、それにどう対処したかについて教えてください。(300文字以内)*
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A.
マラソンです。私は研究室配属後、先輩達の誘いをきっかけにハーフマラソンに初めて取り組みました。そのために練習を始めた当初は2時間40分で完走するペースでしか走ることができなかったため、本番では2時間20分で完走するペースで走ることを目標とすることとしました。そこで週3回のランニングを3か月間継続し、さらにランニングフォーム安定化のためにインナーマッスルおよび下半身の強化を行いました。そして練習を重ね迎えたハーフマラソン当日は、練習の甲斐あって目標タイムでの完走を成し遂げることが出来ました。このマラソンでの経験は今では私の大きな財産となっています。 続きを読む
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Q.
.第に志望部門を選択してください。* .
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A.
生産技術部門 続きを読む
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Q.
第一志望部門の志望理由を入力してください。(200文字以上400文字以内)*
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A.
多様な事業が展開される貴社で新たな価値の創出を行う研究開発職も魅力的ですが、私は生産技術職にも魅力を感じています。なぜなら生産技術職は貴社製品を幅広く生産する立場であり、モノ作りを行うメーカーの花形であると考えるためです。安定生産や高い品質に問われる責任は大きな一方でやりがいも大きな仕事だと考えています。また、貴社の生産技術部は各カンパニーの持つ技術を他のカンパニーに伝えるパイプの役割も担う仕事も行うため、カンパニー間での技術共有に携わることで、会社の基盤として会社全体を支えるというやりがい・貢献度が大きな仕事ができると思い魅力を感じ、私が大学で培った研究分野での力が、貴社において生産技術職として研究と生産技術の橋渡しとして役に立つと考え志望しました。 続きを読む