22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
過去の経験について、人と関わりながら何かを成し遂げたことをお聞かせください。
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A.
所属しているバスケットボールサークルの活動です。私は主に企画役として、合宿の企画や手続きなどを担当していました。そこでの活用内容は、メンバー内でバスケをして楽しむだけだったため、熱が足りないと感じていました。そこで、合宿の他に自分がサークルを盛り上げるためにできることはないかを考え、サークルでの公式大会への出場という企画を提案することにしました。私は、出場できそうな大会を自身で調べてメンバーに持ち掛け「このサークルで大会に出たい」と想いを伝えたところ、多くのメンバーが賛同してくれました。その大会では残念ながら最下位となり大変悔しい思いをしましたが、「次は3位以内を目指そう」とメンバー全員で決意したことで、大会後からメンバーのモチベーションが向上し、普段のサークル活動がより活気にあふれるものになりました。私はこの経験を通して、自分の熱意をしっかり伝える事が周囲を巻き込むためには最も必要なのだと学びました。 続きを読む
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Q.
過去の経験について、学生時代に一番苦労し、乗り越えたこと(失敗体験)をお聞かせください。
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A.
私はファミリーレストランでアルバイトをしていました。そこでは、接客から調理までを幅広く経験してきました。具体的には、続々と訪れるお客様に対して、丁寧な接客と迅速かつ適切な商品の調理や提供を行っていました。しかしながら、丁寧な接客と迅速な商品提供の両立をする為にはオペレーションの効率化と事前準備の徹底を行うことが必要でした。そして、少しでもクレームを減らし、お店としての満足度の向上にしなくてはなりません。そこで、以前までは完全に分離していた接客スタッフと調理スタッフの線引きを一部変更したことにより、同じシフト時間帯においても調理と接客の両方を流動的に行うことのできるスタッフを配置しました。その結果、1人あたりが覚えるべき業務は増加しましたが、流動的なスタッフ数の増減により業務時間にゆとりが生まれ、ピーク時間帯においても丁寧な業務を実現することができるようになりました。私はこの経験から、限られた人的資源を効率的に活用することの大切さを学びました。御社でも総合職として働くにあたり、常日頃から俯瞰的な視野を持つことにより社内外の課題解決に寄与することができるようにしたいと、私は考えています。 続きを読む