
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ゼミの研究内容
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A.
「進化する都市公園が生み出す交流:愛・地球博記念公園を事例として」というテーマで卒業論文の制作をしています。愛知青少年公園から愛・地球博記念公園、2022年秋に開業するジブリパークへ姿を変える都市公園で生み出される交流の変遷に興味を持ったからです。 調査結果から得た成果や考えをゼミで毎月発表を行う中で、質問を事前に想定し、内容の精度を高められるよう意識していました。 続きを読む
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Q.
人と関わりながら何かを成し遂げた経験
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A.
地理学ゼミで、ゼミ生15人で○○区の内容を扱った作品を完成させました。各々がテーマを考え、1人4ページずつ文章とイラストを用いた作品を制作していましたが、作品の内容が繋がらないことが課題でした。そこで、私のテーマが○○区全体を取り扱っていることに着目し、作品同士に繋がりを持たせるものにすべきと考察しました。まず、○○区の中でも取り扱うテーマでカテゴリー分けを行いました。そこで3つのグループに分類することができたため、それぞれに関連する見出しの文章を作成しました。このとき、○○区全体の地図を描き、基本情報を記した文章と対応させました。これによりゼミ生の他の作品に繋げることができ、読み手の理解の一助になると考えました。また、詳細なカテゴリーを取り扱っている他のゼミ生に読んでいただき、アドバイスを貰うことで作品を改良していきました。これらの取り組みの結果作品を完成させ、A評価を獲得することができました。私はこの経験から、「組織で1つのものを完成させる時には異なる視点から物事をとらえ、仲間と足踏みを揃えながら推し進めることの重要性」を体得しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に1番苦労し、乗り越えた経験
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A.
アパレルのアルバイトで、売上増加に向けた状況改善に注力し、新たな備品導入を実現させたことです。お客様から商品に関するお問い合わせが1日15件以上あり、対応しきれずお客様に残念な思いをさせてしまうことが何度もありました。これを改善するため、まずお問い合わせを受ける度に内容をメモすることを心がけて対応したところ、8割が商品のサイズに関する内容でした。お客様に心地良い時間を過ごしていただきたいという思いから、現状を深く知る必要があると考え、お客様へのヒアリングを行いました。計30人へのヒアリングの結果「ほしいサイズの在庫があるか不明瞭」とのご意見が最も多いと明らかになりました。そこで、以前はフリーサイズのみだった商品にサイズ展開が増えたことが原因だと分析し、サイズチップを導入すべきと提案しました。そして提案を実現させ、1日のお問い合わせ件数を平均5件以下へと減少させました。また、お客様からも「前よりもスムーズに買い物ができるようになった」というお言葉をいただくことができました。この経験から、「変化に対して常にアンテナを張り、現状を正確に理解することで事態を好転させられる」と学びました。 続きを読む