22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
過去の経験について、人と関わりながら何かを成し遂げたこと(成功体験)をお聞かせください。
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A.
私は高校時代、バスケットボールにおいて高いレベルにチャレンジしたことで、逆境に負けず努力し続ける挑戦心を身に着けることができました。高校時代は圧倒的なスピードで成長したいという思いから、毎年全国大会に出場している高校へ唯一推薦外で入部しました。入部当初は推薦のメンバーと私との実力差は大きく、同じ練習量では追いつけないと感じました。そこでメンバー入りするという目標を定め、朝練習、昼休み、練習後も毎日継続して自主練習を行い、チームではシューターが不足していると考えたためシュート練習を重点的に行いました。一人で行うのではなく、活躍されている先輩の自主練習に参加させていただいたことで、自分では気づくことができない視点からのアドバイスを頂き、大きく成長し、2年時には推薦のメンバーとも戦える技術を身に着けることができ、3年生の冬の大会ではメンバー入りすることができました。引退の際には監督に後輩のお手本となる先輩だったという言葉を頂き、成長したことを実感することができました。高校時代の経験を活かして、現在は社会人チーム、サークル、小学生のコーチという形でバスケットボールに関わり続けています。 続きを読む
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Q.
過去の経験について、学生時代に一番苦労し、乗り越えたこと(失敗体験)をお聞かせください。
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A.
アパレルショップでのアルバイトにおいて売上が施設内120店舗中最下位の状態から、様々な提案を行い、毎月30位以内に入るまでに改善することができました。アウトレットストアでは日本初のオープニングスタッフとして働けることに魅力を感じ、アルバイトとして入りましたが半年間、店の売上は施設内120店舗中最下位が続きました。そこでアルバイトではあるものの、貢献したい思いから私は他店を調査することで自店の弱点を探り、それを解決するために以上のことを提案しました。第一に接客のスキルを向上させるためアルバイトは月1回以上施設が行っている接客の講習会を受講すること。第二にクレームノートを作成し、従業員内の情報共有を徹底すること。以上を実行した結果、来店数やリピーターの方が増加し、売上は施設内で毎月30位以内に入るようになり、本社の方の信頼を得たことでより多くの商品を入れてもらうことに繋がりました。この経験を通じて、何をすべきか考え、それを確実に実行することを学びました。 続きを読む