【物流業界の未来を担う】【22卒】三菱電機ロジスティクスの事務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.18426（青山学院大学/男性）（2021/9/17公開）

子会社である点。また、東芝やNECなどの物流子会社は売却されていたことから将来性に不安を持った。

辞退したため不明

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

辞退したため不明

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

辞退したため不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

辞退したため不明

内定をいただいた後も就職活動は続けさせてくれます。また、人事の方が1人ついてくださり疑問の解消や不安点、他企業と比べた特徴などについて親切に教えてくださります。内定後のフォローの充実という点では最もいい印象を持った企業でした。

この企業が担う物流は、親会社である三菱電機のみとなっています。そのため、業績の安定性はありますが事業拡大が望めないという点は認識しておくべきでしょう。また、メーカー系物流子会社は近年削減傾向にあります。ですから、東芝やNEC、日立、富士通、Panasonicなどの他の企業との比較を念入りに行い、その過程から見出した三菱電機ロジスティクスの強みを自分の言葉で明確に表現できればいいと思います。学歴に関してはあまり見られている印象を受けませんでした。ですから、あなたの人間力を最大限活用し内定をつかんでください。

物流に関する基本的な知識の欠如が見られる人はなかなか選考を通過することが難しいと思います。また、初期のグループディスカッションにおいても少人数だからこそ、より一層グループに対する協力姿勢や配慮が必要になるでしょう。

面接では、物流に関する知識を問われることも多かったです。そのため、業界・企業研究はしっかり行う必要があると感じました。また、最終面接では雰囲気が一気に厳かになります。面接官の方の反応も薄く不安にはなりますが、しっかりと論理的に自分の意見を示すことができれば大丈夫でしょう。