2019卒の明治大学の先輩がANAホールディングス客室乗務職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒ANAホールディングス株式会社のレポート
公開日:2018年12月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 客室乗務職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分ならではのエピソードや知識を会話の中に織り交ぜ印象づけられたと思います。緊張感のある面接でしたが、最後まで笑顔を一番意識しました。
面接の雰囲気
年配の貫禄のある方々でした。今までの面接よりも、少しピリついた緊張感のある雰囲気でした。時々笑ってくれました。
最終面接で聞かれた質問と回答
留学で大変だったこと
考え方の違いに戸惑いました。留学中、当たり前のように授業が始まる10分から5分前には先生の教室に行き、時間になったらすぐに授業が受けられるように準備をしてました。しかし、ある時先生から「あなたが早く来ることは先生の時間を奪っていることになるのよ」と言われてしまいました。この時初めて自分の中の当たり前が他の人にとっては当たり前ではないと気づきました。この経験から、人と接するせいには自分の中の当たり前を捨て、様々なものの見方や感じ方を吸収する柔軟性を大切にしています。客室乗務員として働く際にも、様々なバックグラウンドを持ったお客様や仲間と出会うと思うので、この経験で学んだことを活かし、違いを楽しんで働きたいと思います。
ゼミでブランド戦略について学んでいたとあるが、ANAの戦略どう思うか
グループで化粧品業界を例に日本企業と欧米企業のブランド戦略を比較する論文を作成しましたが、日本企業は自社のブランドらしさをどの国に進出する際も押し出していく戦略に対し、欧米企業は「現地化」をしてそれぞれの国に対応したブランド戦略をして成功してました。その上で貴社のブランド戦略は素晴らしいと考えております。その理由はSTAR WARS JETのように世界中で有名な映画をコンセプトにした機体を作り、世界各地へ就航することでANAを知るきっかけを作り、機内の中で日本らしい細やかなおもてなし、気配り、清潔さ、日本食、などをアピールするという戦略はこれから世界での認知度を高め、リーディングエアラインになるという企業理念に適っていると考えます。
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ANAホールディングスの 会社情報
会社名 | ANAホールディングス株式会社 |
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フリガナ | エーエヌエーホールディングス |
設立日 | 1952年12月 |
資本金 | 4676億100万円 |
従業員数 | 41,225人 |
売上高 | 2兆559億2800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 芝田浩二 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目5番2号 |
平均年齢 | 45.3歳 |
平均給与 | 714万円 |
電話番号 | 03-6735-1001 |
URL | https://www.ana.co.jp/group/about-us/profile/ |