2018卒の埼玉大学の先輩が昭文社ホールディングス総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒株式会社昭文社ホールディングスのレポート
公開日:2018年1月25日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長、人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
社長との面接であったが、内容はエントリーシートに沿ったもので、どんな人間なのか、人当たりはいいのかを見られているように感じた。
面接の雰囲気
社長はやさしく話しかけてくれ、人事も顔見知りであったが、社長室のような場所で、距離も近くとても緊張した。
最終面接で聞かれた質問と回答
当社の強みは何だと思いますか。
地図データ・ガイドデータを中核としているため、その活用方法、商品開発の多様さを持っているところです。御社の持つ膨大なデータは様々な角度から応用した商品を作ることができ、若い女性から家族、趣味を持つ人々など多くのニーズにこたえることを可能にしています。その例として、わたしは、「帰宅支援マップ」があげられると思います。東日本大震災を経験し、首都圏で一人暮らしをするわたしは、とても実用性のある賞品だと思いました。地図データをうまく活用し、旅行ではなく災害対策本という商品は、御社だからこそ企画できた商品だと思います。これは、今後の流行や嗜好の変化、時代のニーズに十分対応できる強みであると考えています。
今後の目標について。
わたしは、これから働くうえでの目標は、海外からの旅行者が存分に日本観光を楽しむことのできる環境を作り、自身の地元である東北地方への訪日客を増やすことです。訪日客は京都、大阪、東京の観光が中心となっているため、日本の魅力が詰まった東北地方にも足を運んでいただきたいです。しかし外国人が取得可能な情報は有名な観光地に限られていると感じます。御社の豊富な地図・ガイドデータは、有名な観光地だけでなく、あまり知られていない名所や観光地にも精通しているので、御社のインバウンド政策を通して中心地以外の観光地情報も積極的に海外に発信し、日本の魅力をもっと感じてもらいたいです。個人的な目標は、英語の勉強を続け、ビジネス会話レベルの力を得ることです。
サービス (専門サービス)の他の最終面接詳細を見る
昭文社ホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社昭文社ホールディングス |
---|---|
フリガナ | ショウブンシャホールディングス |
設立日 | 1964年6月 |
資本金 | 101億4100万円 |
従業員数 | 228人 |
売上高 | 64億1000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 黒田茂夫 |
本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町3丁目1番地 |
平均年齢 | 47.6歳 |
平均給与 | 563万円 |
電話番号 | 03-3556-8111 |
URL | https://www.mapple.co.jp/ |
昭文社ホールディングスの 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価