18卒 本選考ES
エンジニア職
18卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの趣味や特技について記入してください。
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A.
趣味はいくつかありますが、一つはNHKウォッチングです。中学の頃よりNHKのニュースを毎日見るようになりました。その中で、人事異動に伴う各時間帯のニュースの担当アナウンサーの交代や、数年度ごとに実施されるオープニング・クロージング映像BGM、スタジオセット、ロゴ等の番組リニューアルにはいつも注目しています。番組リニューアル時には画面テロップのフォントやデザインも変わるのですが、これはその時々のアクセシビリティの一端を知ることができます。一例として、東日本大震災以降の地震ニュースでは、訪日外国人が増加していることを踏まえ、テロップにルビ振られたり、英語表記が表示されるようになりました。安定性や継続性を重視しつつも、時代に応じて必要な改善や新たな挑戦を怠らない姿勢が大切であることを感じました。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に力を入れたことについて教えてください。
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A.
私が学生時代に特に力を入れたことは、和太鼓グループのコアメンバーとして、グループの運営とメンバーの演奏スキルの向上を図ったことです。 私は大学2年の頃より、社会人と学生からなる和太鼓グループに参加しており、定期的に演奏を披露しています。参加のきっかけは友人の誘いですが、「日本の伝統は素晴らしい」と言うだけでなく、自らが体験し伝統芸能の本質を感じたいという思いもありました。 最初は経験も知識も全くなく、先輩からただ教わるだけでしたが、稽古を重ねるうちにだんだんと中心的な役割を担うようになりました。 ある時、発表前の最終練習の際に顧問に見てもらったところ、「個々人が自分の太鼓を叩くのに必死で、全体としてまとまり切れていない」との厳しい講評を頂きました。心当たりはあり、私が曲のベースとなる締め太鼓に初めて挑戦したこと、メンバーの都合が合わず練習の回数が足らなかったことです。 良い演奏には、曲そのものの技巧も必要ですが、練習量に裏打ちされた演奏スキル、そして奏者全員が同じ目標に向かって心を一つにし、つながることが大切だと考えます。それは、伝統芸能である和太鼓の持つ、指揮者がいないという特徴からです。わずかなタイミングのずれが起きやすく、目立ちます。 この問題を解決するため、私は限られた時間の中で演奏の後や稽古の合間にメンバーと話しあう時間を持つようにし、まずモチベーションを共有するようにしました。さらに、練習中の演奏を撮影しグループで共有、自分自身や他人の演奏をあとから指摘し合えるようにしました。 結果、すぐの改善は難しかったですが、その次の発表において「最近の中で一番よかった」との評価をいただきました。 この経験から、和太鼓の活動を通して、仲間とともに信頼を築き、やりっぱなしではなく記録に残したうえでしっかりレビューすることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
「ニフティを知ったきっかけ」「ニフティへの応募動機」を教えてください。
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A.
私が貴社を知ったのは、小学生の時、自宅で初めてのインターネットのプロバイダーが@niftyだったことがきっかけです。当時からコンピュータやネットワークに興味があり、将来はインターネットやそれに関するサービスを開発・提供する会社に進みたいという目標を持っていました。学生時代には独学で自宅や研究室のインフラ整備に挑戦することで、私の構築したインフラを人に使ってもらう充実感や緊張感を味わい、目標への意志が一段と強まりました。貴社は、国内で他社に先駆けてIaaS事業を開始し、充実した日本語ドキュメントや24時間365日の電話サポートを提供されております。先進的な挑戦と「日本品質」の追求を特徴とする貴社の事業は、国内はもちろん世界でも必要とされていくと感じ、貴社を魅力に感じました。貴社にご縁をいただけた際には、何事にも挑戦する姿勢を貴社で最大限に発揮し、品質向上に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
ニフティでやりたい仕事・サービス、実現したいことなどを教えてください。
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A.
私が貴社での仕事を通して実現したいことは、ITを隅々まで広めることによる日本経済の活性化です。近年、クラウドサービスは一般化し、ユーザーの事業や経営に生かすことができるようになりました。一方で、ITにリソースを割けない企業はクラウドサービスの利点に気づけていないのが現状だと思います。これは日本経済の伸びしろだと考えます。優れたサービスと手厚いサポートを持つニフティクラウドを用いたクラウド・IoTソリューションをそのような企業に展開することで、ユーザー企業の特長を最大限に伸ばすお手伝いができればと考えています。そのために、貴社の一エンジニアとして、きめ細かなサービスの開発、低レイテンシ・ハイパフォーマンスのさらなる追求を行いたいと考えています。そして純国産のニフティクラウドのブランド力向上に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
HomePage/blogの開設経験があれば、具体的な開設目的やテーマ、利用したサービス名(例:ココログ)について記入してください。
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A.
所属する学生団体のイベント案内サイト (レンタルサーバスペース) Windowsトラブルシューティング解説ブログ (レンタルサーバスペースにWordPress設置) 続きを読む
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Q.
今後取得を目指し勉強しているIT系の資格について記入してください。
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A.
Ciscoルータの設定など業務にも応用できるレベルのネットワークに関する専門的・実践的な知識も得たいと思い、CiscoのCCNAの資格を取得しようと勉強しています。また、あらゆるモノがインターネットにつながり、ネットワークセキュリティがますます重要となってくることからセキュリティ関する資格の勉強もしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
上記以外で、既に学習・習得しているIT系その他専門的なスキル・経験があれば、「何を」「どの程度」か記入してください。
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A.
2016年12月に応用情報処理技術者を取得しました。 2015年、私の所属する研究室が発足する際、部屋のネットワーク構築、Active Directory、メール、DNSの整備、Office 365、Google Appsの導入などインフラ整備を手掛けました。 バイト先や自身で使うユーティリティソフトウェアをC#、Rubyで、バイト先研究機関の研究成果公開サイトをPHP、MySQLで作成しました。 続きを読む
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Q.
HTML/CSS および CSS フレームワークを利用したWeb ページの開発経験
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A.
Bootstrapを使用したサンプルサイトの作成 続きを読む
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Q.
大学の研究室で研究に取り組んでいる場合はその内容について教えてください。
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A.
近年のスマートフォン等のモバイル端末には複数の無線インタフェースが搭載されており、同時に使用すれば通信速度の向上が可能と思われます。しかし現実には、LTEは通信量に応じた財政コスト、Wi-Fiは電波カバー範囲の狭さに伴うパケットロスの発生という問題を抱えている。私は、通常時はWi-Fiで通信し、無線通信状況の悪化時のみWi-FiとLTEで同時に通信を行うという案を考案し、実装に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
よく使う、または、最近注目している、インターネットのサービスや技術があれば、記入してください。
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A.
最近注目しているサービスは、IIIF(国際画像交換フレームワーク)です。これはWeb上でデジタル画像にアクセスするときの枠組みです。貴重書や古文書、美術品などの画像に対し、策定されたAPIを実装したクライアントから、その書物の情報なども併せて簡単にアクセスすることができるものです。まだ発展途上ですが、各機関が所蔵する資料に対し同じAPIでアクセスできるようになればその活用が広がると考えます。 続きを読む