【未来を共に考える、内定後の新たな一歩】【18卒】ＤＮＰ情報システムのシステムエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.2502（横浜国立大学/女性）（2017/12/5公開）

内定を頂いた後も二週間ほど返事を待ってくれた。内定を頂いた次の日に別の会社に内定をいただいてとても迷っている事を正直に伝えたら、人事の人が先輩社員と話す機会を作ってくれ、会社として、というよりも自分の将来の事をほんとうに考えてくれているのだと感じた。

システムエンジニアを志望するならば、ユーザー系・メーカー系・独立系それぞれの特徴を押さえておいた方がいい。また、自分のどういう長所がシステムエンジニアとして働くにあたって有効なのかを把握しておくこと。とくにユーザー系のシステムエンジニアは取引先と話し合うことが多くなって来るので論理的思考ができるかどうかが問われる。論理的思考が必要であり、またシステムエンジニアは学び続けることが必要なのでそういう意味では学歴が少し関連してくる。

自分の考えがしっかりと纏まっている人、また主体的に行動してきた人物に内定が来ると思う。特にシステムエンジニアに関して言えば論理的な思考ができることと学びつづけることが出来る人物であることが必須の条件ではないか。

ひとり20分の面接であるが、20分では終わる人はあまりいない。移動の時間等もあるので言われた時間に言っても前の人がおしてて1時間ほど待たされた。また、定型の質問ではなく、趣味や出身地に関する質問が多く、雑談みたいな雰囲気で進められるので手応えはあまりないと感じる。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

フォワード・インテグレーション・システム・サービス株式会社

わたしがフォワード・システム・インテグレーションよりもDNP情報システムを選んだ理由としては、金融系の開発よりも、より人々の生活に密着した部分でのサービスにかかわりたいと思ったからです。金融系の開発は激務であると聞いていたので、身体の弱い自分では少し不安があったからです。DNP情報システムはユーザー系の会社なので将来的には上流工程から関わることが出来、自分のスキルも幅広く高められるのではないかと思いました。