ＤＮＰ情報システムの内定者のアドバイス一覧（全3件）

【内定後の企業のスタンス】10月の内定式以外、入社まで拘束はない。入社後に数年かけて一人前にする予定なので、髪も染めていいし、大学中に遊んでおいてほしいといわれた。【内定に必要なことは何だと思いますか？】私はエージェント経由だったので、個人面接のアドバイスしかできないが、面接前にエージェントと面接対策を各1時間かけて行ったのは自信になった。懇談会は日程が絞られていていくのは難しいかもしれないが、社風を知ることと、きれいなビルに面接時に圧倒されないように慣れておく意味合いでは行った方がいい。ついてからアンケートを書く場合があるので、志望動機とどちらの会社を志望しているのかは明確にしておいた方がいい。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか？】自信とコミュニケーション能力が買われたと思う。コミュニケーション能力も、初対面の人に笑顔で対応できれば問題ないと思われる。また、SE職は、技術職ではあるが、求められる能力は技術よりもコミュニケーション能力であるため、どの面接も人柄を見られるタイプの似た面接となる。ほかの中小IT企業でいくつか内定を取っておくと安心できる。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか？】最終面接では一応転勤などについても聞かれる。一般的な回答で大丈夫なので用意するといい。ビルがきれいで緊張するので、私は30分前に近くの公園で心を落ち着けるなどした。難しい質問は来ないので、落ち着いて自分をアピールすれば問題はない。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか？】内定後6月に15分ほどの個人面談が設けられる。人事面接官から今後の予定と質問タイムがあった。

【内定後の企業のスタンス】内定を頂いた後も二週間ほど返事を待ってくれた。内定を頂いた次の日に別の会社に内定をいただいてとても迷っている事を正直に伝えたら、人事の人が先輩社員と話す機会を作ってくれ、会社として、というよりも自分の将来の事をほんとうに考えてくれているのだと感じた。【内定に必要なことは何だと思いますか？】システムエンジニアを志望するならば、ユーザー系・メーカー系・独立系それぞれの特徴を押さえておいた方がいい。また、自分のどういう長所がシステムエンジニアとして働くにあたって有効なのかを把握しておくこと。とくにユーザー系のシステムエンジニアは取引先と話し合うことが多くなって来るので論理的思考ができるかどうかが問われる。論理的思考が必要であり、またシステムエンジニアは学び続けることが必要なのでそういう意味では学歴が少し関連してくる。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか？】自分の考えがしっかりと纏まっている人、また主体的に行動してきた人物に内定が来ると思う。特にシステムエンジニアに関して言えば論理的な思考ができることと学びつづけることが出来る人物であることが必須の条件ではないか。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか？】ひとり20分の面接であるが、20分では終わる人はあまりいない。移動の時間等もあるので言われた時間に言っても前の人がおしてて1時間ほど待たされた。また、定型の質問ではなく、趣味や出身地に関する質問が多く、雑談みたいな雰囲気で進められるので手応えはあまりないと感じる。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか？】先輩社員と一対一で1時間程話す機会を設けてくれた。希望すれば納得がいくまで複数回する事も出来ると言われた。