22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
学業で力を入れたことをご記入ください。
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A.
学業で力を注いだことは2つのゼミに所属し、掛け持ちをしたことである。私が所属している商学部にはダブルコアという制度があり、2つのゼミに所属することができる。そこで私は、国際金融のゼミとフランス文学のゼミに所属することにしました。国際金融のゼミではキャッシュレスについて研究し、フランス文学のゼミでは「星の王子さま」について研究しました。ゼミの掛け持ちをしたことで、発表の時期がかぶってしまったりすることがあり、スケジュールの管理に苦労しました。そこで、先回りして準備するように心がけました。また、毎日の目標を決めて取り組むことでメリハリを大切にするようにした。それぞれのゼミで親しい友人を作ることもでき、大学生活をさらに楽しく有意義なものにすることが出来た。ゼミを掛け持ちしたことで、コミュニケーション能力や自己管理能力を高めることが出来たと考える。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたことをご記入ください。
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A.
約3年間続けている焼肉屋のアルバイトでの後輩指導に力を入れ、リーダーシップを発揮した。これまでは、個人経営の店のため明確なマニュアルがなく、教える人によって内容が違うことがあり、仕事を習得しにくい環境だった。私は、この環境を改善したいと考え以下の2点を実施した。(1)後輩の目線で考えて教えること。自分が教わる側だとしたらどのように教わりたいかを考えながら接した。シフトに入る前には一緒に目標を決め、終わった後はフィードバックを行った。また、話しやすい雰囲気を作るために、きちんと目を見て柔らかい表情で接することを意識した。(2)マニュアルの作成。全員同じ内容を教えられるようにマニュアルを作成した。この結果、独り立ちするまで1か月半かかっていたが、全員1か月以内に独り立ちをすることが出来るようになった。この経験から、リーダーシップを発揮するためには、相手に寄り添って考えることが大切だと学んだ。 続きを読む
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Q.
自身が認識している強みと弱みをご記入ください。
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A.
私の強みは「相手の目線で考え行動できること」である。この強みはスターバックスでのアルバイトで身に着けた。駅ビルの中の店舗のためとても忙しく、画一的な接客だった。そこで以下の2点を工夫した。(1)お客様の仕草や表情、持っている荷物などよく観察するようにした。 (2)お客様がどのような気持ちでお店に来たのかを考えるようにした。結果、働く側の視点とお客様の視点の両方を持つことが出来るようになり、俯瞰的に物事を捉えられるようになった。このように、私は常に相手の目線で考え行動することができる。一方弱みは、「優柔不断なこと」である。何かを選ぶ際にはどれも魅力的に見え、決めるのに時間がかかってしまう。社会では素早い判断が必要なため、この短所を直したいと考えている。そのために、常に先のことを考え、今自分に何が必要かを軸に考えるように行動している。まだ完全に克服できてはいないが、少しずつ素早い決断ができるようになった。 続きを読む