18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
学生時代に新しいことに取り組んだことがあれば教えてください(400字以内)
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A.
私は大学2年生の春、日本人学生30名と現地住民の方々の通訳として、台風によって甚大な水害被害に見舞われたフィリピンの農村地帯に赴き、二度とこのような悲劇が繰り返されないよう、水害対策の用水路建設と持続可能な整備体制の構築に取り組みました。しかし、活動当初は現地の方々が用水路建設に消極的でした。そこでその理由を探るために、毎晩現地の方々に水害に関する話を聞く時間をつくりました。すると、彼らは用水路を水害対策として使っていないことがわかりました。そこで、用水路をどのように活用すべきか彼らと話し合いました。彼らと共に一週間生活をして、同じ目線で理想的な用水路整備の体制を考えることで、たくさんの村の学生が積極的に参加してくれるようになり、500メートルの用水路建設が完遂しました。活動から1年経った今も彼らは定期的に整備を続け、私たちに現状報告をしてくれており、持続可能な整備体制の確立が達成できました。 続きを読む
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Q.
他の人と比べて、あなたの誇れるものがあれば教えてください(400字以内)
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A.
「地道に努力できる点」です。私は要領が良くない分、人一倍努力します。英国留学をした際、私はクラスメイトとの会話についていけませんでした。そこで、会話力をつけたいと考え、現地の大学のウォーキング部への入部を決めました。毎週末イギリスの大自然のなか20km仲間どうし会話を楽しみながら歩くという活動内容でした。活動当初、現地学生たちの訛った早口の英会話に私は全くついていけませんでした。しかし、めげずに3カ月、毎週8時間、雨で足元が悪い日も活動へ参加し、何か話のきっかけを見つけては現地の学生に積極的に話しかける努力をしました。根気よく活動に参加し続けることで、次第に彼らとの距離も縮まり、留学の後半は現地の大学生と会話を楽しむことが出来ました。結果、語学学校でも上位3位以内の成績で留学を終えることができました。このように私は粘り強く努力してしっかり成果を出す力があります。 続きを読む