
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
「マルチメディアを用いた英語教育の可能性」専攻言語である英語・塾講師の経験・ゼミナールテーマの"メディア" を掛け合わせてこのテーマに決めました。単一のメディアではなく、映像や音声、文字を組み合わせたマルチメディアを用いてどのような英語の授業構成が可能か考察し、 実際にアルバイト先の模擬授業を行った後に学生の意見を参考にしな がら有効な授業方法を提案する研究です。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で一番成長を実感した出来事を教えてください
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A.
海外の大学のオンライン留学にて、高いレベルの中で語学力向上に尽力した経験です。 テストの結果最も高いレベルのクラスに所属していたものの私以外の学生は全員留学経験があり、スピーキング力のレベルに大きな差があったためなかなか会 電話に参加出来ず、 中間評価にて積極性の項目で最低評価を獲得してしまいました。 英語力には自信があり、テスト等で成果 も出せていただけに負けず嫌いな私にとって上には上がいることを目の当たりにした時の悔しさは大きなものでした。 そこ で英語力欠如に起因する自信のなさの改善のために2つの行動をとりました。 (1) 文章構築力を養うため、毎日英語で日記をつけるSNSで自身の日常を英語で発信する (2)現地の方とお話ができるイベントに毎日参加し、とにかく会話をする結果怖気づかずに英会話が出来るようになり、最終評価では全項目で最高評価をいただくことができ、英語力より一層の逆境への負けん気が養われました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
個別指導塾のアルバイトで退塾生徒数0という目標に挑戦したことです。塾では最後まで続けずに退塾する生徒が全体の4割と高く、その多くは転塾を検討しているという現状をとても悔しく思い、2つの施策を講じて改善に挑みました。現状把握のため生徒全員にアンケートをとった結果、課題の原因は生徒との対話不足で個々の目標・状況に適した授業ができていない事だと突き止め、まずは定期的に個人面談を行うことで生徒の目標を把握し、現状に応じた学習計画の提案を目標達成時期から逆算して行いました。次に講師全員が良質な授業を提供するため、生徒の状況を自由に書き込めるノートを作り、全生徒の状況を見える化しました。その結果講師と生徒が一丸となって合格という目標に向けて取り組むことができ、その年の生徒全員が卒業まで塾に通い続け、全員志望校合格を果たしました。入社後も常に問題意識を持ち、自分にできる向き合い方で解決に臨んでいきます。 続きを読む