20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を注いできたことを書いてください
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A.
私は所属している××部がより愛される部になるよう尽力してきました。昨年度は幹部の渉外という部の顔として外部の方と関わることの多い役職を務めました。その仕事の中でも私は特に合宿の運営に力を入れました。なぜならば最初の合宿で辞めてしまう新入部員が非常に多かったからです。そこで私はまず、同期と協力し集金方法を積み立て式に変更することにしました。1か月あたりの部員の負担を減らす事と毎年期日通りに支払えていなかった合宿費用を期日までに支払うことが目的でした。2か月近くかけて綿密な計画を練り、その結果両者を満たし、来年度以降も機能する集金の仕組みを作ることに成功しました。合宿後には特に新入部員から「合宿が楽しかった」「部活が好きになった」という声を聴くことが出来、退部者は1年経った今も出ておりません。 また、学生センターや旅行会社の方や宿の方との良好な関係を築くことにも力を入れていました。なぜならば、××部は来年度以降も同じ手続きを踏んで活動をするため私の言動は全て後輩や部の信頼に繋がると考えたからです。この経験を通して先のことを見通して何をすべきか考える重要性や気配り、信頼される喜び、他者と協力して仕事を行う大切さを学びました。この経験を活かし、御社でも他者との関わりを大切にして働きます。 続きを読む
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Q.
「食」を通じて実現したいことを自由に書いてください
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A.
私は食品をより魅力が伝わるように提供することで「食」に興味のなかった人が「食」に目を向けるようにしたいです。製品ショップが併設されたカフェでアルバイトをしていた時に感じたことです。カフェではその専門店の商品のみを組み合わせたメニューを提供していました。賄いでカフェのメニューをいただき、長年食べていた製品が更に美味しく食べられるよう工夫されていることに感動しました。また、食された物の作り方を聞かれ商品を購入していくお客様も度々おられました。その一連の流れが私にとって非常に印象的でした。そこには美味しい食事を提供することの先に、その美味しさを自分でも作れる喜びと他者に共有できる喜びがあると感じました。この経験で私は美味しい食品をより美味しく食べることに魅力を感じました。私は御社で扱う商品をただ陳列してもらうだけではなく、より魅力が伝わるように提供したいと考えています。 続きを読む