22卒 本選考ES
グループキャリア
22卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を注いできたことを書いてください
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A.
私が学生時代に力を注いだことは、大学二年次に所属したゼミの合同発表会で、入賞を果たしたことだ。発表会は他大学含め四チームで行われ、一チームあたりのメンバーは約七名であった。私は組織で成果を挙げることに拘る信念の基、チームの調整役を担い入賞を目指した。 まずチーム結成当初に入賞を目指すという思いをメンバーに共有することで、組織の連帯感を作成した。しかしテーマに対して考察を行う段階にて、メンバー間で意見が割れ議論がまとまらないという課題が生じた。 ここで私は、メンバーの考えや価値観を、一人ひとりとコミュニケーションを取り汲み取る中で、この課題の原因は「メンバー間の知識格差」にあると推測した。次に、図書館等で関連資料を約十五件調査し、全員に共有した。これにより「各自が説得力を持って意見を提示する」「その意見を皆が同じフィールドから検討する」ことで議論の総括力が高まり、皆が納得の行く考察を立てられた。 さらに発表会前には、当日の質疑応答に備えて寄せられる可能性のある質問を想定し、それに対する回答を皆で考えることを提案した。これは、発表の質を高めることに加えて、発表者の不安を取り除きたいという狙いから実行した。 以上のように私は調整役として、「入賞する」という目的意識の基、組織にてその状況毎に必要な行動を考え、実行した。この結果、発表会では四チーム中一番の評価を頂き入賞を果たし、組織の成果に貢献することができた。 この経験から、目的意識を明確にすることで、その目的達成のために求められる的確な行動、それを支える熱意が生まれるとの価値観を得た。貴社でも明確な目的意識の基、論理性と情熱を持ち仕事に取り組みたい。 続きを読む
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Q.
国分グループで実現したいことを書いてください
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A.
お客様のニーズに応えた豊富な商品を安定して提供することで、私の「食を通して人生の豊かさを提供する」夢を実現したい。 私は2018年、北海道胆振東部地震に被災した。当時、買い占めによりいつものスーパーからいつもの商品が消え、食を享受することは当たり前ではないと痛感した。そして私自身が当時感じた、食というインフラが失われる不安、そしてそれが戻ってきた際の喜びから、人々に多くの「食べる」選択肢を、安定して提供する食品卸という仕事に携わりたい。 私は貴社の、300年の歴史が示す信用がつないだ、多くの取扱商品、取引得意先数といった実績に魅力を感じている。時空を超えて幅広いお客様に、幅広い提案ができる貴社で、この夢を実現するために求められる能力を高めていく。 続きを読む
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Q.
好きな言葉を書いてください
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A.
「千里の道も一歩から」 続きを読む