【成長と共に輝く】【22卒】コスモスイニシアの冬インターン体験記（文系/ビスリーチ限定座談会）No.12554（早稲田大学/男性）（2021/1/25公開）

ビズリーチから招待を受け、年収も良く成長できる会社であると評判がよかったため参加しました。リクルートから独立した企業であり、今後も上場する企業だと思い、これからの日本で働くにあたり最適な会社だと感じました。

参加するにあたり、調べたことは年収と福利厚生です。この二つがよろしくない会社は自分の中では受けたくないと思ったため。

座談会

1日目にやったこと

座談会を行った。慶應出身の人事が話しやすい環境を整えてくれたため、みんながスムーズに話していた。自己紹介では、人生で辛かったことや学生時代頑張ったことなどを話しました

なし

地権者のニーズを汲み取れているか。コスモスは三井や三菱のように土地を持っておらず、買い付けを行なって地権者と共に開発を行う業務が多い。その為、地権者の潜在ニーズを汲み取ることが会社として大事とされており、なんども確認された。

班員が6名いて合計６回の発表。一回目が班のチーム名の発表、その他5回がコンセプトであったりを現場社員に発表する場。発表の際にはフィードバックをもらうのでそれをうまく反映させるかがポイント。 社員が上手く班員を分裂するようなことを言ってきたのでそこを上手くまとめる力を見ていた。

コスモスの強み、他社との差別化を行えた。具体的にはもともと土地を持っているかどうか（三井、三菱、野村との違い）、街をどのように製作していくのか（他デベロッパーとの違い）この２点が似通ったデベロッパーの差別化を測る際に重要だと考えました。

デベロッパー特有の言葉を理解しておくこと。潜在ニーズ、顕在ニーズ、ディンクス、地権者など私はこれらの言葉を知らなかった為、出遅れた。

実際のデベロッパーの業務を行える為、実際にデベロッパーに入社したらどのような業務を行えるのかを理解できた。しかし、このインターンの内容が全てではなく、デベの業務は多岐にわたり実際には契約書製作などが主体業務になってくるのでインターンで満足して業界研究を怠ると入社後に苦労する

インターンで自分の素を出すことができる会社には、内定が出ると思います。また、様々な学生がいる中で人事の方だけでなく、他の学生にも積極的に話すこと、聞き手にうまく回ることをこなせば必ず認めてくれると思いました。フィードバックの際にそれを感じることが出来ました。

上記に記載の通り、周りが優秀であった点。 私は早慶出身であるが、仕事において組織の底辺にいるのは居心地が悪いと考える人であるため、優秀層と仕事はできかねると考えた。このインターンを通じてデベよりも採用の層が厚いゼネコンの志望度が高まりました。

班で一緒になった人にお話を聞いてみると、インターン後の座談会への招待や本選考の一次面接免除、直接最終面接に行ったりと沢山の優遇処置があった。 優遇がない人はESで落ちている人もいた。

第一志望、デベロッパー 。 第二志望、ゼネコン。 第三志望、重工メーカー。 何か大きいものを製作したくて上記の三つの業界を志望していた。中でも私が興味のあった建築物に携われれることからデベロッパー 、ゼネコンを上位に持って行っていた。さらに、デベの方がゼネコンよりもより上流にいるためデベを第一志望にした。

第一志望、ゼネコン 。 第二志望、重工メーカー。 第三志望、デベロッパー 。 このインターンを通じてデベロッパーの志望度が一気に下がった。というのもデベを志望している人は総じて優秀層で話し方が論理的で理路整然としていたことから上記を感じた。私は論理的というよりも感情を大切にしていたためデベは合わないと感じた。