【22卒】キーエンスの夏インターン体験記（文系/総合職）No.12553（2021/1/29公開）

日本最大の大手企業であり、給料が初任給からいいことから志望しました。また、先輩が勤務していることやその先輩にお話を伺う機会があり、実際にインターンに参加することでそこの企業がより魅力的になると思ったからです。

事前に調べたことは、五分面接の対策をどのようにするかです。ESに受かると面接があり、要点をまとめるために自分なりに対策しました。

応募 → 説明会・セミナー → エントリーシート → 最終面接

面接官も学生が明確な理由を持たずインターンに参加する傾向にあるのを把握していた感じがあったので、なぜこのインターンに参加したいのかについて明確に答えられるかが最も大事だと感じた。自分は参加理由についてかなり深掘りされたが、準備していなかったらうまく回答できなかったと思う。

自己紹介を30秒でしてください

早稲田大学三年の〇〇です。私は現在環境系のゼミに所属し、大学では科学が及ぼす環境への影響とその適応策について学び、フィールドワークを中心として研究をしています。また、学業だけでなく、部活動やアルバイトにも取り組んでいます。この度はお忙しい中貴重なお時間をいただきありがとうございます。本日よろしくお願いいたします。

学生時代一番力を入れて取り組んだことを教えてください

私は学生時代、部活動に一番力を入れて取り組みました。
昨年早稲田大学競技ダンス部新歓代表を担っていました。
競技ダンス部では、毎年4月に新入生のオリエンテーションを実施していますが、今回の新型コロナウイルスの影響で新入生の受け入れが全くの白紙に戻り、ゼロから考え直すことになりました。
そのため、私は幹部の召集を行い、緊急事態宣言に伴う制限を確認し、どのように新入生にアプローチすれば良いか考えました。接点を持つため、SNSによる勧誘活動やZoomにおける部活動の概要説明や質問会の実施、オンライン練習会を企画しました。結果、新入生のアンケートでは、わかりやすかった・入部したいと好評を得、これにより約30人入部しました。
この経験で、私は仲間の意見をとりまとめながら、ひとつの方向に向かっていくことの大切さを学びました。

お客様に超付加価値を届けるためにはどうすればいいか

1日目にやったこと

キーエンスで働く上で実際に営業に必要となる要素を学んだ。また、ある営業マンが顧客に対して臨んでいるもの以上のパフォーマスをしている姿をzoomを通して見せてもらいました。

なし

インターンシップを通したフィードバックなどは得ることができなかったが、面接行った15秒の自己PR選考の合否が後日メールで届きその結果がフィードバックとして捉えることができる。

基本的に会社の理解を深めるインターシップであり会社の説明が主となっている部分が多かった、このインターンシップに参加している学生の目的は3階のインターンシップに参加することで得られる実業体験の選考を受けることであり、最終日に行われる15秒の自己PRでいかに他の学生と差をつけるかをしっかりと考える必要があり、それを当日選考の直前に発表されたので、とても焦ったがその人が持つコミニケーション能力の高さを見ていたのだと推測できる