2022卒の京都大学大学院の先輩が東京海上ディーアール総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒東京海上ディーアール株式会社のレポート
公開日:2021年5月22日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接以外は全てオンラインでした
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
希望部署の方だと聞いていたので、研究内容の説明の時には業界的な用語もかなり気兼ねなく使って、興味を持ってもらえるようにしました。
面接の雰囲気
自分が行きたい部署の方で、将来上司となるかもしれないので非常に緊張しました。しかし実際は和やかな面接で、今思い返すと能力というよりは一緒に働きたいかを見極められていたのかもしれないです。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
最も印象に残っていることは何か
わたしが学生時代に一番力を入れたのは学業ですね。わたしは大学で三年次編入を行なっていて、元々は化学系の学校にいましたが編入によって今の専攻に進むことになりました。大学編入はとにかく情報が少なく、試験についてもいわゆるベーパーテストというよりはプレゼンに近い内容だったので、試験に合格するためではなくその後の自分のために繋がるような勉強というものを模索するのに苦労しました。編入試験の費用や渡航費は全て自分のアルバイトで工面し、編入試験を受けることは両親にも友人にも内緒にして、合格するまでは全て一人で行動していました。その結果、自力で目標のために計画し、その計画をきちんと遂行する能力が身についたと考えています。
研究内容について教えてください
わたしは学部時代から一貫して、気象衛星ひまわり8号の衛星データを使用した台風の強化過程についての研究を行なっています。台風は海の上で発達するために、初期段階の台風を定常的に観測することは一つの課題となっていました。ひまわり8号は機動観測といって、台風を個別に追いかけながら観測を行うことができ、観測頻度も台風の時間スケールに迎合したものであるため、非常に注目されている観測データです。わたしはひまわり8号のデータを用いて、台風の上層の風を算出し、台風の対流の強さとの関係を調べる研究を行なっています。卒業論文では、2019年の台風15号に着目して、実際の強風被害と照らし合わせながら、台風風速の強化と対流の強化に関係があることを明らかにしました。
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東京海上ディーアールの 会社情報
会社名 | 東京海上ディーアール株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキョウカイジョウディーアール |
設立日 | 1996年8月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 302人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 水野一幸 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番1号 |
電話番号 | 03-5288-6580 |
URL | https://www.tokio-dr.jp/ |
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